SHARE LOUNGEで「持ち運べる電源」の利用検証を開始
シーテック株式会社は、SHARE LOUNGEの4店舗において、Portable Power Hub「ポポフmini Quad」の先行導入を2026年7月より順次開始します。今回の取り組みは、利用者の利便性向上と、施設内における空間価値の変化を確認することを目的としています。

対象となる店舗は以下の4拠点です。
- SHARE LOUNGE みなとみらい
- 代官山 蔦屋書店
- 六本木 蔦屋書店
- 梅田 蔦屋書店
各店舗には「ポポフmini Quad」が1セットずつ設置され、店舗の運用フローに合わせた貸出や返却、充電管理の検証が行われます。固定されたコンセントに縛られず、必要な場所へ電源を持ち運ぶことで、利用者がより自由に過ごせる空間づくりを目指すとのことです。
Ms.ガジェットポポフmini Quadの製品仕様と特徴
導入される「ポポフmini Quad」は、ポータブル電源「ポポフmini」4台と、それらをまとめて充電・保管できる専用の充電ステーションを組み合わせた施設・チーム向けのセットモデルです。

| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 本体重量 | 約800g |
| バッテリー容量 | 80Wh |
| 最大合計出力 | 100W |
| サイクル寿命 | 約2,000回 |
ポポフmini本体にはUSB-C、USB-Aポートに加え、Qi2対応のワイヤレス充電機能が搭載されています。USB-C充電ケーブルは本体に収納可能な設計となっており、利用時の利便性が考慮されています。バッテリーには長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池が採用されている点も特徴です。
Ms.ガジェット今後の展開と検証の目的
本プロジェクトでは、実利用環境における製品の有効性確認とともに、店舗スタッフによる運用負荷の検証も行われます。シーテックとカルチュア・コンビニエンス・クラブは、定期的な情報交換を通じて以下の観点からデータを収集する方針です。

- 利用者がどのような場面や席で電源を活用するか
- 貸出、返却、充電といった一連の運用が円滑に行えるか
- 製品の保管や管理における負担の有無
- 利用者の満足度や空間利用の変化
得られた知見は、今後の製品改善やサービス向上に活用される予定です。シーテックは本取り組みを通じ、オフィスや教育施設など、人が集まる場所での「電源に縛られない環境づくり」を推進していくとしています。
Ms.ガジェットポポフmini Quad
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