R&Rとシナジーグローバル、業務提携を発表
R&R株式会社と株式会社シナジーグローバルは、スマートフォンなどの修理領域で業務提携することを発表しました。

この提携により、R&Rが提供するモノ管理アプリ「monomane」を通じて、オンラインでの修理受付が開始されます。サービス開始当初はスマートクール関東の直営店舗9店舗で提供され、2026年2月頃には全国の直営店約80店舗に拡大される予定です。
両社は、今回の提携によって「安心・便利・透明性の高い、快適な修理体験」をより多くのユーザーに提供することを目指していると発表しています。
Ms.ガジェット提携の背景と目的
近年の日本では、「修理する権利(Right to Repair)」についての議論が活発化しており、消費者が手軽にモノを修理できる環境の整備が求められています。

R&Rは、モノ管理アプリと修理プラットフォームの運営を通じて、修理の利便性と透明性を高め、循環型経済への移行を後押しする目的で設立されました。シナジーグローバルは、全国のスマートクール店舗で高い技術力による修理サービスを提供しています。
両社の強みを組み合わせることで、より快適な修理体験を多くのユーザーに提供したいという思いが、今回の業務提携の背景にあると説明されています。
Ms.ガジェット「monomane」を通じた修理サービスの概要
「monomane」アプリのユーザーは、スマートフォン等の修理をオンライン上で、金額や修理内容、所要時間などの情報を事前に確認した上で依頼することが可能になります。

修理費用の支払いは、修理完了後にmonomane上のオンライン決済で完結します。事前に詳細が確認でき、現金を用意する必要がないため、安心して利用できる仕組みです。
現在、monomaneではスマートフォン、タブレット、PC、ゲーム機、スマートウォッチなどの修理に対応しています。しかし、メーカーや保証期間によっては対応できない場合があるとのことです。
Ms.ガジェット修理方法の選択肢
ユーザーは、お住まいのエリアやご自身の都合に合わせて、以下のいずれかの方法を選択できます。

- 店舗持込:スマートクール各店舗に製品を持ち込む
- 配送修理:全国対応の宅配便を利用して製品を送付する
これにより、より柔軟な修理方法を選択することが可能になります。
Ms.ガジェットスマートクールとmonomaneについて
スマートクールは、スマートフォンを中心に、タブレットやPC、ゲーム機など幅広い製品の修理を行う専門店ブランドです。全国の商業施設を中心に約130店舗を展開しています。

monomaneは、「修理ができるモノ管理アプリ」として、消費者が持つ様々なモノを無料で登録し、情報や画像を一元管理できます。故障時には、オンラインで修理へスムーズに繋げられるのが特徴です。
R&Rは、REPAIR BASEという修理業者向けの業務支援・受注プラットフォームも運営しており、シナジーグローバルはこのプラットフォームを活用して、monomane経由の修理依頼に対応します。
Ms.ガジェット今後の展望
R&Rは、今回の取り組みを起点として、修理の利便性と選択肢を拡大するために、以下の施策を進めていくとしています。

- 修理加盟店の拡大:より多くの修理事業者と連携し、修理対応エリアを広げる
- 提携メーカーの拡大:より多くのメーカーと提携し、修理対象製品の種類を増やす
- 対応製品ジャンルの拡大:家電や住宅設備、自動車など、修理対象製品のジャンルを広げる
特に、緊急性の高い修理であるエアコンや給湯器への対応を強化する予定です。
R&Rは、これらの取り組みを通じて「修理する権利」の推進に貢献し、持続可能な社会への移行に寄与していくことを目指しています。
Ms.ガジェット
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