株式会社PR TIMESは2026年10月14日、2026年度第2四半期決算を発表いたしました。当期の上期業績は、売上高50億4900万円、EBITDA19億7400万円、営業利益17億5100万円、当期純利益11億2500万円となりました。売上高は前年同期比で108.0%となっています。
2026年度第2四半期の業績動向
2026年度第2四半期(2026年6月〜8月)単体の業績は、売上高25億2100万円、EBITDA9億7900万円、営業利益8億7100万円、当期純利益5億2000万円となりました。四半期売上高の推移においては、第2四半期として過去最高を更新しています。販売管理費の内訳では、売上高比率としてS&Mが34.6%、R&Dが8.5%、G&Aが8.0%となりました。また、四半期の広告宣伝費は2億500万円となり、前年同期比で124.6%増となっています。
通期業績予想の修正と配当方針の変更
2026年度の通期業績予想については、売上高を103億1900万円(前期比8.1%増)に下方修正しました。2026年8月にタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」の事業撤退を決定したことや、その他のサービスおよび連結子会社である株式会社NAVICUSの売上高が当初計画を下回っていることが主な要因としています。一方、利益面では「Jooto」の事業撤退に伴う費用の減少およびグループ全体での経費見直し等により、EBITDAおよび営業利益の前回予想は据え置いています。また、普通配当の株主資本配当率(DOE)基準をこれまでの2%以上から9%以上へ引き上げ、累進配当を原則とすることを決議しました。これに伴い、2027年2月期の年間配当予想をこれまでの16円80銭から74円30銭へ修正しています。
サービス動向とトピックス
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業数は、2026年8月末時点で13万3784社となり、前年同期比で1万6854社の増加となりました。国内上場企業の利用率は66.7%となっています。同期間のプレスリリース配信件数は12万9825件で過去最高を更新し、2026年8月には累計300万件を突破しました。なお、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」は2027年7月31日をもって一般提供を終了し、事業を廃止する予定です。カスタマーサポートツール「Tayori」の有料アカウント数は1624アカウントとなっています。コーポレートトピックスとしては、9月に本社を虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーへ移転したことや、2028年卒の初任給を月額36万円へ改定することを発表しています。




















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