短期間で導入可能な物流自動化ソリューション
株式会社Phoxterは、物流現場の自動化を促進するため、HyperLeap社が開発した「HyperSort」の取り扱いを開始しました。大規模な設備改修を必要とせず、モジュールを組み合わせることで、既存の倉庫レイアウトを活かしたまま最短1〜2週間で稼働を開始できる点が特徴です。

本システムは、床の補強工事といった物理的な制約を最小限に抑える設計となっています。求められる床荷重は300kg/平方メートルとなっており、架台脚部の自動高さ調整機能により、アンカー打ちなどの大掛かりな改修工事は不要とのことです。
Ms.ガジェット柔軟なレイアウトと拡張性を実現
「HyperSort」は、現場の要件に応じて構成を柔軟に選択可能です。主な構成要素は以下の通りとなっています。

- HyperPick:AIランダムピッキング対応のビジョンとロボットアーム
- HyperBot:滑らかな円弧動作で方向転換可能な搬送ロボット
- HyperWall Solution:二次仕分け・誘導用の多次元ソーター
- HyperStation:一段式または二段式を選択可能な積込ステーション
また、同時に販売開始されたスタンドアロン型ソーター「HyperWall Node」は、単体モジュールを約10分で設置できる設計です。業務のピークに合わせて、稼働を止めることなくロボットや仕分け口を最短30分で追加・拡張できるとしています。
Ms.ガジェットAIを活用した高度な仕分け制御
本システムは、AI分散型視覚検査システム「HyperEye」を搭載しています。仕分け口の満杯や荷物の落下を自動検知し、特定の障害が発生した際にはそのゾーンのみをロックアウトすることで、システム全体への影響を最小限に留める設計です。

さらに、最大2,000台のロボット群を制御可能なソフトウェア群が、リアルタイムのデッドロック検出と自己回復を行い、24時間365日の安定稼働をサポートします。なお、HyperSortの動作イメージ動画は以下から確認可能です。
Ms.ガジェット大阪R&Dセンターで見学会を実施
Phoxterは、大阪府茨木市にある自社R&Dセンターにて、「HyperSort」の実機展示を開始しました。実際の動作スピードやシステムの柔軟性を確認できる見学会を随時開催しています。

この見学会は物流自動化や工場自動化を検討している企業を対象としており、予約制で申し込みを受け付けているとのことです。
Ms.ガジェット



Phoxter HyperSort
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