シグニファイジャパン合同会社は、渋谷サクラステージ内に新設された「アルサーガラウンジ」に、スマート照明「Philips Hue」を全面導入したと発表しました。ラウンジへ集う人々に時間帯やシーンに応じた快適な照明体験を提供し、イベント時はガラス越しに外からひと目で伝わる照明演出によって街ゆく人々の興味を惹きつけるとしています。
アルサーガラウンジの開設背景と特徴
アルサーガラウンジは、アルサーガパートナーズ株式会社の従業員のコミュニケーション強化や、より柔軟で働きやすい環境づくりを主な目的として開設された共創の場です。社内外の多様な人々が繋がるスペースとして活用されます。

施設の特徴として、照明演出とインテリアデザインを連動させ、開催されているイベントの雰囲気や熱量が外からひと目で伝わる視覚的な演出が挙げられています。所在地は東京都渋谷区桜丘町3番4号の渋谷サクラステージSAKURAテラス3階で、渋谷駅から徒歩1分の場所に位置しています。
Philips Hueによる空間演出の仕組み
アルサーガラウンジには、時間帯やシーンに応じて自在にコントロールできるPhilips Hueの特性を活かしたさまざまな照明機能が導入されています。

約130個のフルカラー電球と、ドット感のないなめらかなグラデーションライトリボンを採用しています。1,600万色の色彩でイベントテーマを自在に表現し、光の色で雰囲気が外からひと目で伝わる仕掛けを実現しています。
また、0.2%の極めて低い調光から1,000〜20,000Kにおよぶ自然光の再現に対応しています。朝から昼にかけては青白い昼光色で脳を覚醒させ集中力や生産性を向上させ、夕方以降は暖色系の電球色でリラックス効果を高めるサーカディアンリズムに寄り添う照明環境を構築しています。
さらに、最大150個の接続に対応する最新ハブ「Hue ブリッジ Pro」を採用しています。ランプ間のメッシュ通信により、1台でフロア全体の約130個の照明を接続し、処理性能の向上によって応答性の高い安定した操作を実現しているとのことです。
各社のコメント
アルサーガパートナーズの代表取締役CEO兼CTOである小俣泰明氏は、AIが普及する時代において、顔を合わせて交わす熱量が次の時代を切り拓くイノベーションの原動力になると確信していると述べています。その上で、エンジニアやクリエイターが集う技術交流会や勉強会などにおいて、高い対話を引き出すために空間を包む光の質が不可欠であるとしてPhilips Hueの採用を決定したと説明しています。
一方、シグニファイのコンシューマー事業部事業部長である岩下僚氏は、Hueブリッジのアップグレードにより光の品質やシステム性能が飛躍的に向上したことに触れ、家庭用照明として展開してきたPhilips Hueの明かりがオフィス空間など幅広いシーンで求められていることを実感しているとコメントしています。
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