広幅テキスタイルに対応した新モデル
株式会社ミマキエンジニアリングは、昇華転写用インクジェットプリンタ「TS330」のラインナップを拡充します。新たに1.9m幅対応モデル「TS330-1800」を追加し、2026年1月より販売を開始する予定です。

「TS330」は、高密度・高精細のプリントヘッドと独自のイメージング技術を搭載したテキスタイル用途向けのプリンタです。2022年に発売された1.6m幅モデル「TS330-1600」は、高画質と高生産性でアパレル、スポーツユニフォーム、インテリアファブリック、ファブリックサインなど、多様な分野で評価されています。
「TS330-1800」の特徴
今回新たにラインナップに追加される「TS330-1800」は、最大1,940mmのプリント幅に対応しています。「TS330-1600」で培われた高画質と生産性を継承し、より広幅の出力ニーズに対応します。

インテリアファブリック用途では、カーテンやタペストリーなどの広幅生地を一度に出力可能です。従来必要だった縫い合わせ作業や柄合わせ工程を削減し、一体成型の仕上がりを実現します。スポーツユニフォーム用途では、複数サイズのパーツを効率的に面付けできます。
インクラインナップの拡充
デザイン表現の幅を広げるため、バイオレットとオレンジインクを新たにラインナップに追加しました。これにより、深みのある青紫や鮮やかなオレンジの再現性が向上し、幅広い色表現が可能になります。

また、濃度を高めた蛍光ピンク・蛍光イエローインクも選択できるようになり、スポーツウェアやファブリックサインなど、視認性と発色を重視する用途に適しています。これらの新色を含む全11色のインクから、最大8色のカラーセットを選択できます。
販売計画と今後の展望
TS330-1800は、2026年1月より販売開始予定です。同社では、TS330-1600/1800合計で年間約500台(全世界)の販売を見込んでいます。日本および海外の販売ネットワークによる招待展示会などで、順次公開していく予定です。
ミマキエンジニアリングは、「新しさと違い」を経営ビジョンに掲げ、技術革新を追求しています。今後も、顧客が求める「美しさと速さ」の実現を目指し、製品開発に取り組んでいく考えです。
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