デスクトップワークステーションの新製品
日本HPは、AI開発や高度なシミュレーション作業など、要求の厳しい環境に向けたデスクトップワークステーションの新モデルを発表しました。
「HP Z8 Fury G6i Workstation」は、最大4基のNVIDIA RTX PRO Blackwell Max-Q Workstation Edition GPUを搭載可能な高性能マシンです。次世代のインテル Xeon 600 プロセッサーに対応しており、AI開発やVFX(視覚効果)制作などの負荷が高い作業を想定した設計となっています。
また、「HP Z4 G6i Workstation」は、エアフロー(空気の流れ)を前世代比で最大約50%向上させたラティスメッシュ構造を採用しました。最大48コアのインテル Xeon 600 プロセッサーを搭載可能で、将来的な拡張性も確保されています。
Ms.ガジェットモバイルワークステーションの拡充
プロフェッショナル向けモバイルワークステーションとして、「HP ZBook X G2i」「HP ZBook 8 G2i」「HP ZBook 8 G2a」の3シリーズが追加されました。これらは次世代のインテルまたはAMDプロセッサーを搭載し、ハイブリッドワーク環境での生産性向上を支援します。
| 製品名 | 希望販売価格(税込) | 販売開始日 |
|---|---|---|
| HP Z8 Fury G6i Workstation | 2,227,280円 | 6月中旬予定 |
| HP Z4 G6i Workstation | 1,526,580円 | 5月20日 |
| HP ZBook X G2i 16 inch | 816,200円~ | 5月下旬 |
| HP ZBook 8 G2i 16 inch | 595,100円~ | 5月14日 |
| HP ZBook 8 G2i 14 inch | 590,700円~ | 5月14日 |
| HP ZBook 8 G2a 16 inch | 578,600円~ | 6月上旬 |
| HP ZBook 8 G2a 14 inch | 572,000円~ | 6月上旬 |
Ms.ガジェットGPU共有ソリューションのアップデート
日本HPは、GPU共有ソリューションである「HP Z Boost」のアップデートも発表しました。このソリューションは、ネットワーク上のホストデバイスが持つ高性能GPUを共有することで、ローカルデバイスの性能制限を補う仕組みです。
- AIワークロードに加え、レンダリング分野への対応を拡大しました。
- ネットワーク経由でGPUリソースを共有し、生産性を向上させます。
- クライアントから共有デバイスへファイルを移動する手間を削減します。
同社の説明によると、初期の導入事例では、レンダリング業務における端末移動やデータの再読み込みといったプロセスを省略することで、実行時間を約6分の1に短縮したケースもあるとのことです。
Ms.ガジェット取扱サイト

日本HP、AIワークロードに対応する高性能ワークステーション
最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。
