GROOVE X株式会社は2026年10月6日、株式会社カルテ庫との業務提携を発表しました。本提携により、カルテ庫が展開する新事業「KarBo(カルボ)」において、家族型ロボット『LOVOT[らぼっと]』が活用されます。
「無意識の健康」を目指す新事業「KarBo」の概要
両社が目指す「無意識の健康」とは、健康管理のために特別な行動をするのではなく、好きなことをしていたら結果として健康につながるという新しい健康体験です。KarBoは、カルテ庫が提供するPHR(Personal Health Record)サービス「カルテコ」とロボットを組み合わせた事業となっています。

第一弾として介護領域から展開され、利用者が『LOVOT』と触れ合う中で、自然な見守りや健康管理を行える仕組みを構築します。なお、本サービスは医療行為や診断を目的とするものではなく、利用者の依頼と同意に基づく設計となっています。
『LOVOT』とPHRサービスによる連携の仕組み
日常の接点を担う『LOVOT』は、数百人を見分け記憶する顔認識技術や、人との関わりで懐いていく特性を持っています。KarBoでは、『LOVOT』との抱っこや会話といった日常的なふれあいの中で、カメラ映像をもとにPHR「カルテコ」が心拍数や呼吸数などを取得・分析します。

- 『LOVOT』とのふれあい:カメラ映像などから心拍数や呼吸数を取得・分析します。
- PHR「カルテコ」への蓄積:健診や診療データ、センシングデータをご本人の同意に基づき蓄積します。
- AIによる状態解析:AIによって一人ひとりの状態を解析し、次の行動につなげる仕組みを構築します。
介護領域を皮切りにした今後の展開
日本では高齢化の進展に伴い、健康寿命の延伸や介護人材不足への対応が重要な社会課題となっています。『LOVOT』はすでに介護施設などで活用されており、利用者の発話や笑顔の増加などが報告されています。

GROOVE Xでは、KarBoによる介護領域での取り組みを第一弾として、医療や健康経営、美容、教育、自治体など、社会のさまざまな場面で『LOVOT』を活かすパートナー連携を進める方針です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

