株式会社フジクラは、「フジクラグループ統合報告書2026」を発行し、公式ウェブサイトで公開したと発表しました。
本報告書は、株主や投資家をはじめとするすべてのステークホルダーに向けて、同グループの中長期的な企業価値向上への取り組みや価値創造ストーリーを伝えることを目的として発行されています。
経営理念の刷新と2028中期経営計画
フジクラでは新たな中期経営計画として「2028中期経営計画」を策定しており、その開始年度である2026年度からを「第4の創業」と位置付けています。

これに伴い、グループとして目指す方向性と価値観を改めて明確化するため、フジクラグループ経営理念MVCVを刷新しました。また、事業活動を通じて社会課題の解決と持続的な成長を実現する観点から、フジクラグループマテリアリティについても全面的な見直しを行っています。
2026年版の統合報告書では、改定したグループ経営理念MVCVとグループマテリアリティを踏まえ、2028中期経営計画を着実に実行することで、重要課題の解決と中長期的な成長を実現していく道筋をお伝えしています。
主な特集と報告書の構成
2026年版の報告書では、中長期の成長をけん引する事業領域として、生成AIの普及を支えるデータセンタ向けソリューションや、次世代のクリーンエネルギーとして期待されるフュージョンエネルギーの実現に不可欠な高温超電導線材を特集しています。
報告書の主な内容は以下の通りとなっています。
- 価値創造へのビジョン(CEOメッセージ、経営理念MVCV、マテリアリティ、価値創造プロセス、特集データセンタビジネス・フュージョンエネルギービジネス)
- 価値創造を実現する戦略(2028中期経営計画、CFOメッセージ、CTOメッセージ、事業別戦略)
- 価値創造の基盤(環境経営の推進、人的資本、ガバナンス体制の概要)
なお、本報告書の英語版は2026年11月末の公開を予定しています。
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