ダイキン工業株式会社は2026年7月23日、新大阪駅前に設置されている空気の看板「大ぴちょんくん」において、看板内の温度センサーが40℃以上を検知した際に表示される新デザインの試験点灯を実施しました。2026年8月1日からの本格的な運用開始に向けた準備の一環として行われたものです。
目次
酷暑に備えた新デザイン導入の背景
近年、各地で気温が極端に上昇する酷暑日が増加しています。今回の新デザイン追加は、街を行き交う人々に対して危険な暑さへ早めに気づいてもらい、適切な熱中症対策を促すことを目的としています。
熱中症のリスクは気温だけでなく湿度も大きく関係するため、看板を通じて空気の状態を直感的に把握できる仕組みが整えられています。
- 看板内の温度センサーが40℃以上を検知した際に表示される専用デザイン
- 2026年8月1日より大阪・梅田および新大阪駅前の2箇所で運用開始予定
- 水分補給や適切なエアコン使用などの早期対策を促進
Ms.ガジェット40℃以上の危険な暑さを視覚的に知らせてくれる取り組みは、熱中症予防の意識を高めるきっかけになりそうですね。
「大ぴちょんくん」の表示システムと仕様
「大ぴちょんくん」は、温度と湿度に基づいて空気の状態を9つに分類する「ダイキン空気感インフォメーション」の考え方を活用しています。「じりじりレッド」や「あつあつピンク」など、9色のぴちょんくんでその時々の空気感を伝える仕組みです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 表示内容 | 9色のぴちょんくんによる空気感表示+40℃以上時の新デザイン |
| 投影頻度 | 1時間に6回(通常1分間 / 7月〜9月の11時〜16時は3分間) |
| データ取得 | 看板内部の温度計・湿度計によるリアルタイム測定値 |
※梅田の「大ぴちょんくん」は日没後に点灯する仕様となっており、日中はテキストのみで注意喚起が行われます。
Ms.ガジェットリアルタイムの温湿度データと連動して表現が変わるため、通りがかかった際に思わず確認したくなる工夫がされていますね。
設置箇所の概要
屋外看板「大ぴちょんくん」は、大阪市内の主要エリア2箇所で運用されています。新大阪の看板は2018年3月から、梅田の看板は2016年3月からそれぞれ稼働を続けています。
設置場所と運用開始時期
- 新大阪「大ぴちょんくん」:2018年3月より運用
- 梅田「大ぴちょんくん」:2016年3月より運用
2026年8月1日以降は、規定の温湿度条件に合致した場合に新しい注意喚起デザインが表示される予定となっています。
Ms.ガジェット大阪のランドマーク的な看板として、暑い時期の安全な行動をサポートする存在になりそうですね。
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