PC教室のBYOD活用を促進する新製品
株式会社シー・オー・コンヴは、2024年1月6日、Type-Cケーブルの接続・取り外しによってノートPCとデスクトップPCを自動で切り替える「BYOD対応ドッキングステーション」を新たに発売したことを発表しました。

この製品は、BYOD化が進む学校において、既存のPC教室の設備を有効活用しつつ、生徒が各自のノートPCを使用できる環境を低コストで実現することを目的としています。
PC教室には従来、デスクトップPC、大型ディスプレイ、KVM(キーボード・ディスプレイ・マウスの共有)機器などが設置されてきました。しかし、生徒が各自のPCを持ち込むBYOD環境では、これらの設備が十分に活用されない場合があり、その課題を解決する製品として開発されました。
Type-Cケーブルで手軽に接続
「BYOD対応ドッキングステーション」は、HDMI端子しかないモニターでも、Type-Cケーブル1本を接続するだけでノートPCとの接続が可能になります。また、別売りの「100W PD充電器ケーブル一体型」を接続することで、Type-Cケーブルを通じてノートPCへの給電も行えます。

これにより、高画質・大画面での作業環境を実現するとともに、安定した電源供給を確保できます。
自動切替機能と物理ボタンによる操作性
Type-Cケーブルの接続・取り外しによって、液晶モニターの表示をノートPCとデスクトップPCの間で自動的に切り替えることができます。ノートPCが優先的に認識される設計となっており、スムーズな切り替えが可能です。

さらに、KVM切り替え専用の物理ボタンが付属しており、手動でPCの切り替えを行うこともできます。ボタンにはLEDが搭載されており、現在どのPCが使用されているかを一目で確認することができます。
この物理ボタンは、液晶モニターの設定を変更する必要がないため、複雑な操作を避けることができます。
使いやすさを考慮した設計
本体とPC間のケーブル長は、AtoCケーブルが1.5m、CtoCケーブルが1m、物理ボタンが1.5mと十分な長さが確保されています。これにより、ドッキングステーション本体を机の下や裏に設置しても、ノートPCやボタンへのアクセスが容易になります。

また、ドッキングステーション本体のボタンを長押しすることで、EDIDエミュレーション機能や自動切り替え機能を有効・無効に設定できます。この操作は本体のみで行えるため、誤操作による設定変更を防ぐことができます。
ノートPC専用のUSB-Aポートも搭載しており、マウスやキーボードなどの周辺機器を接続することで、常にノートPCに接続された状態を維持できます。さらに、このポートはノートPCが接続されていない場合は給電を停止するため、省電力にも貢献します。
製品仕様
製品は、HDMI 2.0およびHDCP 2.2に対応し、最大4K x 2K@60Hzの解像度をサポートします。USBポートは、USB 3.1 Gen1を搭載しており、高速なデータ転送が可能です。本体サイズは114mm x 83mm x 14mmで、重量は141gです。

- 本体サイズ:114 mm × 83 mm × 14 mm
- 重量:141g
- 映像:HDMI 2.0、HDCP 2.2、最大4K x 2K@60Hz
- USB:USB 3.1 Gen1 (切り替え用 3 ポート、PC1 専用 1 ポート)
- 電源:USB給電(最大3W)
購入情報
「BYOD対応ドッキングステーション」は、Amazonで購入できます。詳細は以下のURLをご参照ください。

Amazon:https://co-conv.jp/go?byod-dockingstation-amazon
関連製品
「100W PD充電器ケーブル一体型」も合わせて販売されています。この製品は、窒化ガリウム(GaN)により発熱を抑えながら、100Wの電力を長時間出力できるACアダプターです。充電器本体やケーブルの紛失・盗難を防ぐことができるケーブル一体型が特徴です。

製品購入ページ(Amazon):https://co-conv.jp/go?byod-charging-cable
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