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アストロスケール、防衛省から約10億円の契約を受注

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目次

防衛省が新たな契約を発表

株式会社アストロスケールは、2024年1月5日、防衛省から新たな契約を受注したことを発表しました。今回の契約は、軌道上での自国衛星の監視・防御技術、特に把持機構(物をつかんで保持すること)の研究に焦点を当てています。

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宇宙空間利用の重要性と国際競争

通信、観測、測位などのサービスは、経済や社会活動の基盤であり、災害時にも重要な役割を果たします。そのため宇宙空間の利用は不可欠であるとされています。近年、各国は衛星の能力強化を進めており、宇宙をめぐる国際競争は激化の一途を辿っています。

宇宙領域防衛指針と機能保証

防衛省は、2025年7月に「宇宙領域防衛指針」を策定し、宇宙領域における防衛能力の強化を目指しています。その柱の一つとして「機能保証(Mission Assurance)」が掲げられており、今回のプロジェクトは、自国衛星の検査や運用継続のための補助衛星ドッキングに必要となる技術を提供するものです。

研究開発の具体的な内容

今回の研究では、静止軌道上で自国衛星を安定して把持するための技術を開発します。これは、自国衛星に関する事前情報が限られている場合や、把持後に意図しない動きをする場合など、想定される様々な状況に対応するためのものです。汎用的な把持機構システムの開発と地上実証が行われます。

契約金額と期間

防衛省からの契約金額は、税抜きで約10億円です。研究開発期間は2025年12月から2028年3月までの予定となっています。

アストロスケール代表取締役社長のコメント

アストロスケールの加藤英毅代表取締役社長は、今回の契約について、同社が2025年2月に受注した「機動対応宇宙システム実証機の試作」に続くものであり、安全保障分野への貢献を強化する道筋を固めるものだと考えていると述べています。同社は、接近・捕獲技術を活かし、宇宙空間における安全保障に貢献していくとしています。

Ms.ガジェット
今回の契約は、アストロスケールにとって日本の防衛分野における重要な一歩となるでしょう。今後の技術開発の進捗に期待が寄せられますね!

アストロスケールについて

アストロスケールは、軌道上サービスの世界的リーダーとして、安全で持続可能な宇宙開発に取り組んでいる企業です。衛星の寿命延長やデブリ(宇宙ごみ)の除去など、革新的なソリューションを提供しています。

軌道上サービスの実証と実績

アストロスケールは、ELSA-dやADRAS-Jといったミッションを通して、軌道上でのRPO(ロボティック・オン・オービット)技術を実証し、軌道上サービスのリーダーとしての地位を確立しています。また、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や米国宇宙軍、欧州宇宙機関(ESA)など、様々な機関との共同ミッションにも取り組んでいます。

Ms.ガジェット
アストロスケールは、宇宙空間の持続可能性を高めるための重要な役割を果たしています。今後の活動にも注目していきたいです。

グローバルな事業展開

アストロスケールは、日本に本社とR&D拠点を置き、英国、米国、フランス、イスラエルなど、グローバルに事業を展開しています。循環型宇宙経済の可能性を広げ、持続可能な宇宙の未来を目指しています。

Ms.ガジェット
宇宙開発は国際協力が欠かせません。アストロスケールのグローバル展開は、その重要性を示していると言えるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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