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【メーカーにインタビュー】Tranyaはどんなブランド?どこの国?そんな疑問を解決します!

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【メーカーにインタビュー!】Tranyaはどんなブランド?どこの国?そんな疑問を解決します!

イヤホン、スマートウォッチのブランドであるTranya、Amazonなどで購入を検討する際にどのようなブランドなのかわからず不安に思った方も多いと思います。
今回はTranyaにインタビューを行い、Tranyaがどんなメーカーなのか、どこの国のメーカーなのかを明らかにしていきたいと思います。

要点を簡単にまとめると以下の通りになります。

Tranyaとは
  1. 中国、深センの企業が立ち上げたブランド
  2. イヤホンやスマートウォッチを中心に製造している
  3. Tranya独自のSonicMaxテクノロジーなど独自技術の研究、開発に力をいれている
  4. ブランドコンセプトはコスパの良い製品を作ること

本記事はTranyaにメールなどにてインタビューを行い、その回答に基づき作成しております。(敬称略)

  • この記事はすべてメーカーから提供された情報をもとに作成しております。
    この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
この記事を書いた人『Mr.ガジェット』
  • 紅白出場経験のあるミリオンシンガー小野正利氏に師事
  • X(Twitter)のフォロワーは2400人を突破
  • WEBメディアPicky’sの監修実績有り

詳しいプロフィールはこちらから

よろしくお願いします!
目次

Tranyaってどこの国?

メーカーの所在地は中国深セン市

Tranyaを製造しているのは中国深セン市にある深セン市全雅貿易有限公司という企業です。

Mr.ガジェット

深センは「中国のシリコンバレー」と呼ばれるほど発展した都市です。
最近の新しいブランド、メーカーは深セン発がとても多いです。

中国本土の4大都市と称される「北上広深」のうちの一つでもあります

Ms.ガジェット

北は北京、上は上海、広は広州、深が深センです。

製造国も中国

製品の製造国も所在地と同様に中国とのことです。

Tranyaの歴史

History
2015年06月

音響エンジニアであるテイラー・チャン氏がTranyaを立ち上げる

History
2016年

ワイヤレスイヤホン市場に参入

History
2018年

Amazon.comのベストセラーにランクイン

History
2020年

従来のワイヤレスイヤホンのドライバーよりさらに大きい12mm、14.2mmのドライバーを開発

History
2021年

TRANYA T10Bが大ヒット
数年連続売上No.1を記録

History
2021年

TranyaGoというスマートウォッチを販売。
Amazon.ca(カナダのAmazon)のベストセラーに3ヶ月でランクイン。

History
2022年

Tranyaはロゴ、カラー、スローガンを一新

  • この記事はすべてメーカーから提供された情報をもとに作成しております。
    この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

Tranyaの特徴

創設者がすごい

創設者のテイラー・チャン氏は幼少の頃から並外れた聴力を持ち、1デシベル程度の微妙な音の違いや異音を難なく聞き分ける才能を持っていたそうです。

Ms.ガジェット

Tranyaを設立する前は音響エンジニアとして、400を超えるスピーカーやヘッドホンのプロジェクトに携わり、経験を積んだそうですよ!

独自技術を開発

Tranyaは独自技術の研究、開発も盛んです。
例えば『Tranya Nova』というイヤホンにはSonicMax™テクノロジーという音の鮮明さと分離性を向上させることが出来るTranya社の独自技術が搭載されています。

Mr.ガジェット

この後もご紹介しますが『Tranya Nova』は値段に対しての音の解像度がとても高く、素晴らしい音質です。
それもこの独自技術から来てるのかもしれませんね!

シンプルで使いやすく、リーズナブルだけど最先端を

テイラー氏はシンプルで使いやすく、リーズナブルだけれど先進的な機能を搭載したイヤホンを作ることに注力してきたそうです。

それらを実現するため、テイラーが率いるチームは、先ほどお伝えしたように最先端のオーディオ技術を研究・開発し、スタイリッシュなイヤホンの中に詰め込むことに全力を注ぎ、部品ひとつにいたるまで徹底的に管理しているそうです。

Tranyaのおすすめ製品

Tranya Nova

Tranya Novaの総合評価
Tranya Nova
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 同価格帯ではトップレベルの音質
  • 音の解像度とクリアさが特に高い
  • Tranya独自のSonicMaxテクノロジーを搭載
  • aptX Adaptive対応
  • 1万円切ってるとは思えないほど効きの良いノイズキャンセリング(ANC)
  • 外音取込、ワイヤレス充電、ゲームモード対応
  • マルチポイント対応!
  • クリアな音声通話が可能
  • 12か月+3か月の保証付き
デメリット
  • イコライザーの設定が必須
  • アプリで自社広告が最初に入るのがうざい
Tranya Novaの音質の総評
  • どちらかというとドンシャリ型
  • 同価格帯ではトップレベル
  • イコライザーを設定しないと全体的にかなりこもった印象に
  • クリアな音が楽しめる
  • マイルドめで優しい音
音の解像度の高さが印象的!
こんな人におすすめ
  • 一万円未満でコスパの良いイヤホンを探している方
  • 価格に対してノイキャンの効きがとにかく良いイヤホンを探している方
  • 一万円未満で解像度の高いクリアな音質を楽しみたい方

Tranya Nova』を今回使ってみて思ったのはこのイヤホン、一万円にしてはノイズキャンセリングと音質が素晴らしすぎるということです。

他にもワイヤレス充電やゲームモードや外音取込など欲しい機能は揃っていますし、何といってもマルチポイントに対応しているのは嬉しいポイントです!

デメリットといえばイコライザーの設定が必須なことぐらいですから多くの人におススメできる、コスパの良い完全ワイヤレスイヤホンだと感じました!

以前詳しくレビューしましたので購入を検討されている方は以下の記事もご覧ください。

Tranya Nova Lite

Tranya Novaの総合評価
Tranya Nova Lite
総合評価
( 4 )
メリット
  • 5000円台とは思えないほど高い音質
  • 迫力のある低音が魅力的
  • 効きの良いノイズキャンセリング(ANC)搭載
  • 外音取込、ワイヤレス充電、ゲームモード対応
  • マルチポイント対応!
  • 12か月+3か月の保証付き
デメリット
  • イコライザーの設定が必須
  • 音がかなり大きい
  • アプリで自社広告が最初に入るのがうざい
Tranya Nova Liteの音質の総評
  • かなり低音強めの迫力のある音
  • 5000円台とは思えないほんとに
  • イコライザーを設定しないと全体的にかなりこもった印象に
  • ほかのイヤホンより音が大きい
  • 高音は低音に若干埋もれがち
迫力のある音が印象的!

Tranya Nova Lite』のを今回使ってみて思ったのはこのイヤホン、音質とノイキャンが5000円台レベルを大きく通り越す素晴らしいイヤホンだと思いました。

また、マルチポイントやゲームモードなど便利な機能も搭載しています。

ですがイコライザーの設定がほぼ必須なことデフォルトで音量がかなり大きいことなどイヤホン本体以外の部分に残念なところが多いです。

イヤホン自体は素晴らしいのでそういった不便な部分を許容できる方にはおススメです。

以前詳しくレビューしましたので購入を検討されている方は以下の記事もご覧ください。

まとめ

今回はTranyaについての情報をまとめてみました。

Ms.ガジェット

独自技術の研究、開発に力をいれているのが特長のメーカーでしたね!

コスパの良い製品を作ることがブランドコンセプトなだけあって非常にレベルの高い、コスパの良い製品が多いと思いました。

ぜひ購入検討時の参考となればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

  • この記事はすべてメーカーから提供された情報をもとに作成しております。
    この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 商品の値段、情報などは記事執筆時点での情報です。
  • 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
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