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【メーカーにインタビュー】Jlinkはどんなブランド?どこの国?そんな疑問を解決します!

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【メーカーにインタビュー!】Jlinkはどんなメーカー?どこの国?そんな疑問を解決します!

本記事はJlinkにメールなどにてインタビューを行い、その回答に基づき作成しております。(敬称略)

  • この記事はすべてメーカーから提供された情報をもとに作成しております。
    この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
Ms.ガジェット

Jlinkってどんなメーカーが作っているかわからなくて不安だなぁ

Mr.ガジェット

今回はJlinkについて解説しますよ!

モニターのブランドであるJlink、Amazonなどで購入を検討する際にどのようなブランドなのかわからず不安に思った方も多いと思います。
今回はJlinkにインタビューを行い、Jlinkがどんなブランドなのか、どこの国のブランドなのかを明らかにしていきたいと思います。

要点を簡単にまとめると以下の通りになります。

Jlinkとは
  1. 中国広東省のブランド
  2. 36か月保証の手厚いアフターサービス
  3. VAパネルに強い
  4. 運営会社はディスプレイ以外にも様々なIT関連の事業を行っている
目次

Jlinkってどこの国のメーカー?

所在地は中国広東省

Jlinkは広東九連科技株式会社が2020年に設立したブランドです。

所在地については明確な回答をいただけませんでしたが会社の名前に広東とついてますからおそらく中国広東省でしょう。

中国広東省は中国本土の4大都市と称される「北上広深」のうち「広州」、「深セン」の2つが位置しており非常に栄えています。

Ms.ガジェット

北は北京、上は上海、広は広州、深が深センです。

製造国は中国

製品の製造国も中国とのことです。

Jlinkの歴史

History
2001年11月

Jlinkの運営会社である広東九連科技株式会社が設立

History
2020年

Jlinkを設立

History
2021年3月

中国の株式市場である「科創板」に上場

「科創板」は上海証券取引所(SSE)に開設されている科学技術イノベーション企業を対象とした株式市場です。
「科創板」に上場するには10億元以上の時価総額が必要です。

Mr.ガジェット

10億元を日本円に換算すると200億円以上ですからかなり大きな企業であることが伺えますね(2023/11/14時点)

Ms.ガジェット

ちなみに科学技術+創新(イノベーション)で「科創板」らしいです。

広東九連科技株式会社は家庭向けのマルチメディア情報端末、スマートホームネットワーク通信機器、IoT通信モジュールの産業応用ソリューションに焦点を当て、スマートシティのソリューションにも取り組んでいるそうです。
また、8K+5G商業ディスプレイ、AI、電力、新エネルギー、クラウドコンピューティング、エッジコンピューティング製品の研究開発、製造、販売、およびサービスを提供しているようです。

Mr.ガジェット

なんかもういろいろやりすぎて凄いですね(笑)

  • この記事はすべてメーカーから提供された情報をもとに作成しております。
    この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

Jlinkの特徴

手厚い保証とアフターサービス

いままでレビューしたJlinkの製品すべてにレビューした36か月の保証が付いていました。

『Jlink ‎B32FP1K』の保証
『Jlink ‎B32FP1K』の保証

製品の取扱説明書の指示に従えば36か月の保証が受けられます。詳しくは上記画像をご覧ください。

Mr.ガジェット

36か月ってかなり長めですよね!
製品への自信がうかがえますね。

中国のメーカーということで初期不良などが怖いという方も多いと思いますがしっかり保証がついているので安心して購入できるのではないかと思います。

保証内容は購入日や製品によって変わる場合もあり得ますので必ず購入前にご確認ください。

VAパネルのモニターをたくさん出している

パネルの種類メリットデメリット
IPS・視野角が広い
・色味がきれい
・応答速度が遅い
VA・コントラストが高い
・色味がきれい
・視野角がそこそこ広い
・応答速度がTNと比較すると遅い
TN・応答速度が速い
・安い
・視野角が狭い
・コントラストが低い

今までレビューしてきたJlinkの製品の全てがVAパネルでした。

VAパネルの性質上かなり純粋な黒を表現でき、コントラストが高く、映像に迫力があるのが特徴です。

Mr.ガジェット

VAパネルは映画観賞やRPG、シミュレーションゲームなどに適してますよ!

AmazonでJlinkが販売している製品すべてのスペックを確認してみましたがほとんどがVAパネルで驚きました。

Mr.ガジェット

VAパネルによほど自信があるのでしょう。
特にVAにこだわって製品を検討する際はJlinkを候補に入れてみてもいいのではないでしょうか。

Jlinkのおすすめ製品

Jlink ‎F32FR1K-17B

Jlink ‎F32FR1K-17B
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 湾曲ディスプレイ
  • 最大240Hz対応!
  • HDR対応
  • 応答速度 1.0ms(MPRT)
  • 21:9とワイドなアスペクト比
  • 取り付けが簡単でわかりやすい!
  • 36か月保証あり
デメリット
  • パネルの色味が若干赤っぽい
  • 高さ調節ができない

Jlink ‎F32FR1K-17B』はゲーミングモニターというだけあってFPS、TPSゲームにとても適していると感じました。

リフレッシュレートは最大240Hzと超高いですし応答速度も1.0msと理想的です。
解像度がフルHDだから4KやWQHDと比べるとなぁと思う方もいるかもしれませんがそもそもFPSでそこまでの解像度を出せるパソコン、ハードウェアなんてほんのごく一部です。

FPSのプロゲーマーは応答速度やリフレッシュレートを優先するためにわざわざ解像度を落とす人も少なくありません。

そう考えるとこの湾曲ゲーミングモニターはFPS、TPSをする上で必要なスペックを備えていてかつ安いと言えると思います。
要するにコスパがめっちゃいいです。

36か月の保証もついてますし安心して購入してみてください。

Jlink B32FP1K

Jlink B32FP1K
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • コスパ良く短所の少ない万能モニター
  • VAパネルだから黒が深い
  • 36か月保証あり
  • 取り付けが簡単でわかりやすい!
  • HDR対応
デメリット
  • 高さ調節ができない
  • 接続端子が最低限しかない
  • スピーカーが非搭載

Jlink B32FP1K』はコスパが良く、短所の少ない万能なモニターだと感じました。
解像度はフルHDとまぁ普通ですしリフレッシュレートは最大60Hz応答速度も4.2msとゲームを含め大抵のことには困らないスペックです。
高さ調整ができないなどちょっとした欠点はありますがそれを加味してもこのモニターは割となんでもできるモニターでおすすめです!

Jlink ‎D34QR4K

Jlink ‎D34QR4K
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 曲面ウルトラワイドディスプレイ
  • WQHDの鮮明なディスプレイ
  • HDR対応
  • 144Hzと高いリフレッシュレート
  • 21:9とワイドなアスペクト比
  • 狭いベゼル
  • 一通り揃っているインターフェース
デメリット
  • 電源アダプターがでかい
  • 取扱説明書が大雑把

Jlink ‎D34QR4K』はWQHDと高い解像度144Hzの高リフレッシュレート、しかもウルトラワイドの湾曲モニターと普通に作業する方はもちろんfpsゲームなど一度に沢山の情報を必要とする方、一瞬で勝敗が決まるゲームをやる方にオススメできるモニターです!

まとめ

Jlinkについての情報はあまり日本では見かけないので不安だという方も多かったと思います。
ですが製品の取扱説明書の指示に従えば36か月の保証が受けられたりとかなりアフターサービスがしっかりしていましたね。

特にVAパネルの製品をたくさん出しており、どの製品も最低限バランスの取れた、コスパの良い製品ばかりです。

中国のブランドですが運営会社も大きく、アフターサービスも充実していますからほかの中国メーカーの製品と比較する際はこの点もぜひ考慮してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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