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金属加工の全工程を1台で完結する新製品
2026年6月10日、コムネット株式会社は、Makeblock社が手掛けるレーザー加工機ブランド「xTool」の最新製品「MetalFab(メタルファブ)」の取り扱いを開始しました。本製品は、金属加工において従来は別々の機械が必要であった「溶接」「切断」「彫刻」「錆取り(クリーニング)」の4機能を、コンパクトな筐体に集約しているとのことです。

中小企業や工場が直面しがちな、高額な設備投資や限られた設置スペース、技術者不足といった課題を解消するソリューションとして提供されています。これにより、多様な金属加工ニーズを省スペースで実現できるとしています。
Ms.ガジェット金属加工の主要工程を1台にまとめられるのは、スペースに限りがある現場にとって大きなメリットになりそうですね。
主なスペックと対応素材
MetalFabの主な仕様は以下の通りです。出力は1,200Wとなっており、幅広い金属素材に対応しています。

- レーザー出力:1,200W
- 加工エリア:610×610mm
- 外形寸法:1,175×1,157×1,230mm
- 対応素材:鉄、ステンレス、アルミニウム、カーボンスチール、真鍮、チタンなど
直感的な操作性も重視されており、素材の種類と厚みを選択するだけで、最適な出力を自動で設定するスマートシステムが搭載されています。これにより、高度な専門知識がなくても高品質な加工が可能であると説明しています。
Ms.ガジェット出力の自動設定機能は、熟練の技術者がいない現場でも導入のハードルを下げてくれそうです。
加工能力の目安
素材ごとの加工板厚については、以下の通りとなっています。素材や加工内容によって別途ガスが必要になる場合があるとのことです。

| 素材 | レーザー切断(最大) | レーザー溶接(最大) |
|---|---|---|
| カーボンスチール | 10mm | 5mm |
| 亜鉛メッキ鋼板 | 10mm | 5mm |
| ステンレス | 5mm | 5mm |
| チタン | 5mm | 5mm |
| アルミニウム | 4mm | 4mm |
| 真鍮 | 3mm | 4mm |
板金加工や看板制作、金属工芸、メンテナンス用途など、幅広い分野での活用が想定されています。なお、ハンディモードでの加工時には適切な安全対策の実施が推奨されています。
Ms.ガジェット多様な素材に対応しつつ、切断と溶接の両方をこなせる点は、業務の幅を大きく広げる要素となりそうです。

















xTool MetalFab
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