イマーシブ映像と生成AIを活用した観光体験
パナソニック コネクトグループは、株式会社JTBと共同で、没入感のあるイマーシブ(没入型)映像を活用した新たな観光体験の実証実験を実施します。今回の取り組みは、大阪市の「Pivot BASE Cafe & Bar @Dotonbori」を会場として行われるとのことです。

この実証実験では、体験者が選択した観光地の映像空間に入り込み、画像生成AIによって自身を模したアバターを作成し、記念撮影を行うことが可能となっています。旅行客が観光地への興味を深め、実際の訪問意向につながるかを検証する目的があるとしています。
Ms.ガジェットクラウド型映像配信プラットフォームの導入
本実証では、パナソニック コネクトグループのデジタルサイネージソリューション「AcroSign(アクロサイン)」が活用されています。「AcroSign」は、映像配信や空間演出、情報表示を統合管理できるクラウド型のプラットフォームです。

これまでオンプレミス(自社運用)が主流であった空間演出システムをクラウド化することで、処理負荷の高い画像生成AIの運用を効率的に実現しています。これにより、運用現場の負担を抑えつつ、高度で多様な演出が可能になっているとのことです。
- 実施場所:Pivot BASE Cafe & Bar @Dotonbori
- 実施期間:2026年6月3日~11月23日
- 体験料金:無料
- 共同主催:パナソニック コネクトグループ、株式会社JTB
Ms.ガジェット観光地への誘客と今後の展望
今回の取り組みの背景には、人気観光地への集中によるオーバーツーリズムへの対策という側面があります。体験を通じて、これまで知られていなかった地域や観光スポットへの興味喚起を促し、観光客の分散や滞在価値の向上を目指すとしています。

パナソニック コネクトグループは、今回の実証実験で得られた生成AI活用の知見をもとに、スポーツやエンターテインメント施設、商業施設など、観光業界以外の幅広い分野への展開も検討していく予定とのことです。
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パナソニックとJTB、AIアバターで観光体験できる実証実験
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