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データセンターの冷却技術を学ぶオンライン講座が開講
株式会社AndTechは、研究開発支援の一環として「データセンター冷却の高度化に向けた液冷・液浸技術と冷却液設計、実証・導入課題と展望」と題したWEBオンラインセミナーを開講すると発表しました。昨今、AIサーバーの普及によりラックあたりの発熱密度が急激に高まっており、従来の空冷方式では対応が困難になりつつあるという現状を踏まえた企画となっています。

本セミナーは、2026年6月30日(火)の11時から17時まで、Zoomを利用したライブ配信形式で実施される予定です。参加費は60,500円(税込)で、受講者には電子資料が配布されます。
Ms.ガジェットAIサーバーの進化に伴い、データセンターの冷却効率が大きな課題となっています。専門家から直接学べる機会は、関連技術に携わる方にとって有益な場となりそうですね。
4部構成で冷却技術の最新動向を網羅
セミナーでは、4名の講師が登壇し、基礎から実証実験の結果、冷却液の特性まで多角的に解説します。主なプログラム構成は以下の通りです。

- 第1部:空冷、液冷、沸騰浸漬冷却の基礎と比較(山陽小野田市立山口東京理科大学 結城和久氏)
- 第2部:データセンターにおける液冷技術の最新動向と国内DCへの適用(株式会社インターネットイニシアティブ 河内海斗氏)
- 第3部:サーバー液浸冷却システムと液浸冷却液に求められる特性について(ENEOS株式会社 越智紫文氏)
- 第4部:AIサーバーの冷却へ向けた液冷、液浸システムの適用と実証実験、今後の課題(NECネッツエスアイ株式会社 赤崎好伸氏)
Ms.ガジェット大学の教授から民間企業の技術者まで、幅広い視点から冷却技術を学べる構成になっている点は注目に値します。
受講により得られる知見と技術課題の解決
本講座を通じて、従来の空冷方式と液冷技術の違いや、国内外における最新動向、国内データセンターへの設計指針などを深く理解できるとしています。特に、PUE(Power Usage Effectiveness:データセンターのエネルギー効率を示す指標)の低減や、液浸冷却技術のメリット・デメリットを把握したい技術者や開発担当者にとって、実務に直結する内容となっています。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年6月30日(火)11:00-17:00 |
| 配信形式 | WEBオンライン(Zoom配信) |
| 参加費 | 60,500円(税込) |
株式会社AndTechによると、同社は化学、素材、エレクトロニクスなど幅広い分野で研究開発支援サービスを提供しており、今後も一流の講師陣による技術講習会を継続的に開催するとのことです。
Ms.ガジェットPUE1.1以下の実現に向けた実証結果なども共有されるとのことで、データセンターの省エネ化を目指す現場にとっては重要な情報源になりそうです。




AndTech、データセンターの液冷・液浸技術を学ぶWEBセミナーを6月30日に開講
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