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AIによる高度な検知機能を搭載
今回発表されたBC510とTC510は、いずれもカメラ本体でAI処理を行う「エッジAI機能」を搭載しています。人物や車両の検知、侵入検知、インスタントサーチといったタスクをデバイス上で直接処理することが可能です。

この処理方式により、リアルタイムでの応答性を確保しつつ、サーバー側の処理負荷を軽減する設計となっています。監視業務における運用の効率化を支援する仕様です。
Ms.ガジェットカメラ自体でAI処理を完結させることで、システム全体の負荷を抑えられるのは非常に合理的ですね。
過酷な環境にも対応する高い耐久性能
両モデルはIP66およびIP67等級の防塵・防水性能を備えており、屋内外を問わず安定したパフォーマンスを発揮します。主なスペックは以下の通りとなっています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 最大解像度 | 2880×1620(30fps) |
| 水平視野角 | 110° |
| ナイトビジョン範囲 | 30メートル |
| 保護等級 | IP66 / IP67 |
夜間でも30メートル先までカバーできるナイトビジョン機能を備えており、照明条件が厳しい環境下でも包括的な監視が可能です。
Ms.ガジェットIP67等級であれば、屋外の厳しい天候下でも安心して設置できそうです。
柔軟なシステム導入と連携機能
導入の柔軟性を重視して設計されており、Synologyのエコシステムだけでなく、ONVIF(オープン・ネットワーク・ビデオ・インターフェース・フォーラム)プロトコルに対応したサードパーティ製のNVRやVMS環境とも統合可能です。
- ONVIFプロトコルによる高い相互運用性
- Synologyの今後提供予定のクラウド監視プラットフォームに対応
- 将来的な拡張性を見据えたスケーラブルな設計
なお、本製品はSynologyのパートナーおよび販売代理店を通じて、すでに販売が開始されています。
Ms.ガジェット既存のインフラ環境にも導入しやすい仕様になっている点は、企業にとって重要なポイントと言えます。
取扱サイト

Synology BC510
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