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Amazon『Echo Buds』の第二世代をレビュー。セール時はコスパ最強。Amazonの凄さを確と感じます。

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Amazon『Echo Buds』をレビュー!

皆さんはあの世界に名だたる大企業Amazonがイヤホンを発売していることをご存知ですか?

2022年2月、満を持して発売開始したAmazon Echoシリーズの完全ワイヤレスイヤホン『Echo Buds』第二世代。
ノイズキャンセリング外音取り込みマルチポイントなど主要な便利機能に一通り対応し、基本的に非の打ちどころのないイヤホンです。

セール時はとんでもないコストパフォーマンスを発揮しますのでそのタイミングに買うことをおすすめします。

Mr.ガジェット

ちなみに第一世代は日本で発売されていません

こんな人におすすめ
  • ノイズキャンセリングが付いてるイヤホンが欲しい人
  • 総合的にコスパの良いイヤホンの欲しい人(大型セール時のみ)
  • Alexaが使えるイヤホンを試してみたい人
Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代
総合評価
( 4 )
メリット
  • セール時は半額近くになることも
  • アクティブノイズキャンセリング搭載
  • Alexaが使える
  • アンビエントサウンド (環境音) モード搭載
  • IPX4防水
デメリット
  • 通常時の値段で買うほど全体的に性能は良くない
  • 低音が弱く、全体的に迫力が無い
目次

Amazon『Echo Buds』第二世代の基本情報

スペック

スクロールできます
コーデック未発表(おそらくSBC,AAC)カラーグレーシャーホワイト/ブラック
ドライバー5.7 mm ダイナミックドライバーサイズイヤホン本体 (イヤーチップ、ウイングチップを除く):20.0 mm x 19.1 mm x 19.1 mm
充電ケース:66.8 mm x 28.6 mm x 39.1 mm
Bluetooth5.0重量イヤホン本体 (イヤーチップ、ウイングチップを除く):5.7 g 
充電ケース:44.4 g (ワイヤレス充電機能付きは47.6 g)
最大再生時間ANCとハンズフリーでAlexaがオンの状態:最大5時間
ケース込で最大15時間
実際の重量イヤホン本体 (イヤーチップ、ウイングチップを除かない):6.1 g 
充電ケース:43.4 g (当サイト調べ)
防水IPX4等級 (イヤホンのみ) 充電端子USB Type-C
Amazon『Echo Buds』第二世代のスペック
Amazon『Echo Buds』第二世代のケース込の実際の重量
Amazon『Echo Buds』第二世代のケース込の実際の重量
Amazon『Echo Buds』第二世代のイヤホン本体の実際の重量
Amazon『Echo Buds』第二世代のイヤホン本体の実際の重量
ノイズキャンセリング
外音取り込み
マルチポイント
自動装着検出
ゲームモード(低遅延モード)
専用アプリ
Amazon『Echo Buds』第二世代のスペック
特徴
  • Alexa搭載
  • アクティブノイズキャンセリング搭載
  • アンビエントサウンド (環境音) モード搭載
  • マルチポイント対応
  • SiriやGoogleアシスタントの起動もサポート
  • IPX4防水

同梱物

Amazon『Echo Buds』第二世代の同梱物
Amazon『Echo Buds』第二世代の同梱物
  • 本体
  • 充電ケース
  • イヤーチップ 4サイズ
  • ウイングチップ 2種類
  • USB-Cケーブル
  • クイックスタートガイド

外観

Amazon『Echo Buds』第二世代の外箱表
Amazon『Echo Buds』第二世代の外箱表
Amazon『Echo Buds』第二世代の外箱裏
Amazon『Echo Buds』第二世代の外箱裏
Amazon『Echo Buds』第二世代本体と充電ケース
Amazon『Echo Buds』第二世代本体と充電ケース
Amazon『Echo Buds』第二世代の充電ケース表
Amazon『Echo Buds』第二世代の充電ケース表
Amazon『Echo Buds』第二世代の充電ケース裏
Amazon『Echo Buds』第二世代の充電ケース裏
Amazon『Echo Buds』第二世代のイヤーチップ
Amazon『Echo Buds』第二世代のイヤーチップ
Amazon『Echo Buds』第二世代のウイングチップ
Amazon『Echo Buds』第二世代のウイングチップ
Ms.ガジェット

イヤーチップやウイングチップなど本体以外にも力を入れていることが伝わってきますね!

実際の使用感

音質…鮮やかだけど迫力に欠ける。全体的にフラットな感じ。

全体的にとても解像度が高く鮮やかなサウンドだと感じました。
高音域は突き刺さるようなことも無く、中音域もナチュラルで聴いてて不満に感じることはありません。
ただ、低音域に迫力がありません。

好き嫌いが分かれるとは思いますが5000円台のイヤホンの方が全然迫力があります。

ノイズキャンセリング…雑音は大方排除してくれるが完璧ではない

高い音を消すのはノイズキャンセリングの仕組み上、難しいですがやはり鳥やセミの鳴き声など高い音は完全には消せず、気になることもありますが音楽を流していればそこまで気にならない程度です。
ですがこのノイズキャンセリングに12980円出せるかと言ったら微妙と言った感じです。

Mr.ガジェット

セール時の金額でこの性能なら十分凄いのですが、、、

また、無音時は若干ホワイトノイズがあるのを感じます。勉強時や読書時の耳栓代わりにはおすすめ出来ません。

AppleのAirPodsやソニーのWF-1000XM4などとは比べ物にはならないのであまり期待しすぎないことをおすすめします。

アンビエントサウンドモード…実用出来るレベル

アンビエントサウンド (環境音) モード使用時と通常時よりだいぶ周りの音が聞こえるようになります。

他のイヤホンより周りの音が特別大きく聞こえるわけではないですが普通のレジでの会話などで実用出来ると思います。

マルチポイントに対応!

Amazon『Echo Buds』のマルチポイント

Amazon『Echo Buds』(第2世代)は、Alexaアプリを経由して最新のファームウェアアップデートを実施することで、マルチポイント・ペアリング機能を追加することができます。

Mr.ガジェット

前は出来なかったんですけどちゃんと対応してくるところが素晴らしいですよね!

ハンズフリー操作を使いたい人はより便利

このイヤホンの最大の特徴、それはAlexaを搭載していることです。

料理中など手が空いてないときは何もボタンを触らずに”音楽をかけて”ということで適当に音楽を再生してくれます。
もちろん楽曲やプレイリストを指定することも出来ますしシャッフルやスキップ、リピートなどの設定も口頭ですることが可能です。

アプリで簡単にカスタマイズ

各種設定がAlexaアプリにまとめられていてわかりやすいです。
省電力モードやイコライザーやタッチ操作のカスタマイズ、ワークアウトなどアプリで設定出来ることがたくさんあります。

Amazon『Echo Buds』第二世代の設定画面
Amazon『Echo Buds』第二世代の設定画面
Amazon『Echo Buds』第二世代の設定画面
Amazon『Echo Buds』第二世代の設定画面
Amazon『Echo Buds』第二世代のイコライザー設定画面
Amazon『Echo Buds』第二世代のイコライザー設定画面
Amazon『Echo Buds』第二世代のタップ操作設定画面
Amazon『Echo Buds』第二世代のタップ操作設定画面
Amazon『Echo Buds』第二世代の外音コントロール設定画面
Amazon『Echo Buds』第二世代の外音コントロール設定画面

このように様々な項目をアプリからカスタマイズすることが出来ます。

Mr.ガジェット

イコライザーは大雑把過ぎてちょっと使えないかな、、と感じました。ですがタップ操作をカスタマイズ出来るのは嬉しいポイントですね!

備え付けのイヤーチップやウイングチップが多い&フッティングテストでより快適に

Amazon『Echo Buds』第二世代のイヤーチップ
Amazon『Echo Buds』第二世代のイヤーチップ
Amazon『Echo Buds』第二世代のウイングチップ
Amazon『Echo Buds』第二世代のウイングチップ

付属のイヤーチップ、ウイングチップがとても優れています。

また、アプリの方でフィットテストも出来るので自分に合ったチップを選びやすくなっています。

Amazon『Echo Buds』第二世代のフィットテスト
Amazon『Echo Buds』第二世代のフィットテスト

まとめ

セール時は買い!通常時は待つべき。

通常価格は12980円(ワイヤレス充電対応ケースの場合14980円)ですがセール時には半額近くの値段になるときがあります。
セール時の割引幅が大きいのもありますがやはり通常時の値段を出すほどかと聞かれたら微妙かな、、と思います。

逆にセール時はとんでもないコストパフォーマンスを発揮するのでそのタイミングに買うことをおすすめします。

Echo Buds (エコーバッズ) 第2世代
総合評価
( 4 )
メリット
  • セール時は半額近くになることも
  • アクティブノイズキャンセリング搭載
  • Alexaが使える
  • アンビエントサウンド (環境音) モード搭載
  • IPX4防水
デメリット
  • 通常時の値段で買うほど全体的に性能は良くない
  • 低音が弱く、全体的に迫力が無い

こんなひとにおすすめ

  • ノイズキャンセリングが付いてるイヤホンが欲しい人
  • 総合的にコスパの良いイヤホンの欲しい人(大型セール時のみ)
  • Alexaが使えるイヤホンを試してみたい人

最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 商品の値段、情報などは記事執筆時点での情報です。
  • この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
Amazon『Echo Buds』をレビュー!

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