元Altera CEOのサンドラ・リベラ氏がVSORAの取締役会会長に就任
VSORA.SASは2026年1月20日、元Altera CEOのサンドラ・リベラ氏が取締役会会長に就任したことを発表しました。VSORAは、次世代データセンター、クラウドインフラストラクチャ、エッジ向けAI推論を再定義するフランスのテクノロジーリーダーです。

サンドラ・リベラ氏の経歴
リベラ氏は、半導体、データセンター、AI、ネットワーキング、クラウドインフラ分野で30年以上の経験を持つ経営幹部です。インテルでは20年以上にわたり、様々なリーダーシップポジションを歴任しました。

彼女の専門知識は、スピンアウトや企業再編、企業変革、そして数十億ドル規模の事業拡大に及びます。インテルFPGAのスピンアウト企業であるアルテラのCEOとして、製品ロードマップの合理化や顧客との信頼回復に貢献した実績があります。
VSORA CEOからのコメント
VSORAの創設者兼CEOであるカレド・マーレイジ氏は、リベラ氏の就任について歓迎の意を表しています。リベラ氏の技術的知識と戦略的ビジョンは、VSORAの事業展開に大きく貢献すると期待しているとのことです。

マーレイジ氏は、リベラ氏の能力が、超高性能AIチップJotunn8の生産拡大を推進する上で不可欠であると述べています。
サンドラ・リベラ氏からのコメント
リベラ氏は、VSORAの独自の能力と成功実績に期待を寄せているとコメントしています。電力効率の高いAIチップアーキテクチャの開発における課題や、優秀なチームとの協働の重要性を理解していると述べています。
また、スピードと俊敏性が、VSORAのような小規模企業が大規模企業よりも優位に立てる強みであると指摘しています。
今後のVSORAの展望
リベラ氏は、取締役会と協力して、基盤インフラ、製品ロードマップ、製品戦略の進化に取り組むと表明しています。革新性、厳格さ、規律、そして卓越性を重視し、VSORAの差別化、拡張、そして実行を実現することを目指すとしています。
VSORA社について
2015年に設立されたVSORAは、次世代AI推論シリコンを開発するフランスのディープテック企業です。主力データセンターチップであるJotunn8は、2026年初頭に提供開始予定です。大規模推論において高いパフォーマンスとエネルギー効率を実現し、データセンターの近代化、AIの効率性、そしてソブリンコンピューティングインフラストラクチャの融合を推進するとのことです。
VSORAは日本、韓国、シンガポール、台湾にオフィスを構え、グローバルに事業を展開しています。
Ms.ガジェット最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

