セーフィーがAIナンバープレート認識サービスを開始
セーフィー株式会社は、2024年1月20日、「AI-App ナンバープレート認識」の提供を開始したことを発表しました。このサービスは、物流業界における効率化の課題解決に貢献することを目指しています。

同社は、クラウド録画サービスでシェアNo.1(※1)であり、今回のサービス提供により、物流現場の更なるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援していく方針です。
Ms.ガジェット背景:物流業界の課題と法改正
物流DXの必要性
物流業界は、トラックドライバーの長時間労働、人手不足、再配達の増加、荷待ち問題など、多くの課題を抱えています。これらの課題を解決するため、業務効率化と生産性向上が求められており、物流DXへの関心が高まっています。


物流効率化法
2025年4月に施行される「物流効率化法」(※3)では、荷主企業に積載効率の向上や荷待ち時間の短縮が義務付けられます。企業は、この法改正に対応するための対策を講じる必要があります。
従来のナンバープレート認識システムは、初期コストや設置の煩雑さから導入を躊躇する企業もありましたが、セーフィーの「AI-App ナンバープレート認識」は、これらの課題を解決すると期待されています。
Ms.ガジェット製品の特徴
簡単設置と低価格
「AI-App ナンバープレート認識」は、PCレス・簡易工事でどこでもすぐに設置できる点が特徴です。クラウドカメラとエッジAI処理により、PCや録画機が不要で、電源とネット環境があれば利用を開始できます。
また、高価な専用サーバーやシステム構築が不要なため、初期費用を抑えられます。月額クラウドサービスとして提供されるため、低コストで導入できる点がメリットです。
高精度な認識と拡張性
高性能なAIエンジンにより、時速60kmでの走行中や夜間でもナンバープレートを高精度に認識できます。認識したデータはリアルタイムで確認できる管理アプリで確認可能です。
さらに、ナンバーの認識データはCSVで出力でき、API連携により既存の基幹システムやバース予約システム、「Hacobu – MOVO Berth」「ハコベル – トラック簿」とも連携可能です。
Ms.ガジェット今後の展開とパートナーのコメント
幅広い業界への展開
セーフィーは、クラウドでの車両の入退場管理を、物流業界だけでなく、商用施設、建設、ホテル、テーマパークなど、幅広い業界への展開を視野に入れています。また、同社の他サービスとの連携も視野に入れています。
株式会社ユニバンス様のコメント
株式会社ユニバンス様からは、PoC(実証実験)の結果、夜間を含め高精度での検知が可能であり、実用性に問題がないとのコメントが寄せられています。トラックドライバーの運送・荷役の効率化推進に繋がる活動として期待されています。
アイテック株式会社との協業
ナンバープレート認識エンジンには、アイテック株式会社の「EyeTech LPR」を採用しています。このエンジンは、国内7,000件を超える導入実績を持ち、車番認識率99.5%という高認識率を誇ります。
Ms.ガジェットアイテック株式会社のエンドースコメント
アイテック株式会社 代表取締役社長 辻 洋祐様は、セーフィー様との協業について、「長年培ってきた車番認識技術を、国内クラウド録画サービスNo.1のセーフィー様に採用いただけたことを大変光栄に思います。」とコメントしています。
また、セーフィー株式会社 代表取締役社長CEO 佐渡島隆平様は、「ナンバープレート認識エンジンのリーディングカンパニーであるアイテック様との協業について大変嬉しく思います。」と述べています。
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