アクセルスペース、小型衛星「GRUS-1E」の商用運用を再開
株式会社アクセルスペースは、小型衛星を開発・運用し、誰もが宇宙を利用できる社会を目指す企業です。このたび、同社はAxelGlobe事業向けの小型地球観測衛星「GRUS-1E」の商用運用を再開したことを発表しました。

「GRUS-1E」の運用停止と復旧
「GRUS-1E」は、2024年12月に姿勢制御機能の不具合が発生し、商用運用が停止されました。その後、アクセルスペースは迅速に復旧作業を進めた結果、2025年3月には画像データの取得が可能となりました。

今回の運用再開にあたっては、取得した画像データを自動で処理し、運用するシステムの開発が完了したことが重要です。これにより、GRUS-1Eは再び商業的なサービス提供を開始できます。
GRUS-1の衛星コンステレーションへの復帰
今回の「GRUS-1E」の運用再開により、アクセルスペースのGRUS-1の衛星コンステレーション(複数の衛星を連携させて運用する体制)は、5機体制へと復帰することになります。 これは、より広範囲かつ高頻度な地球観測データの提供を可能にします。
アクセルスペースは、今後もGRUS-1のコンステレーションを維持・強化することで、地球観測サービスの質の向上を目指すとしています。
「GRUS-1E」の過去の発表
アクセルスペースは、今回の「GRUS-1E」に関する情報として、過去の発表資料へのリンクを公開しています。
- AxelGlobe事業の小型衛星GRUS-1Eの現在の状況について:https://www.axelspace.com/ja/news/news_20241220/(2024年12月20日発表)
- AxelGlobe事業の小型衛星GRUS-1Eの復旧進捗について:https://www.axelspace.com/ja/news/news_20250331/(2025年3月31日発表)
AxelGlobeとアクセルスペースについて
AxelGlobeは、アクセルスペースが提供する地球観測データを提供するサービスです。詳細は、AxelGlobeのサービスサイトで確認できます:https://www.axelglobe.com/ja/
アクセルスペースは、「Space within Your Reach~宇宙を普通の場所に~」というビジョンを掲げ、2008年の創業以来、小型衛星の開発に取り組んできました。小型衛星の設計、製造、運用に関する独自の技術を基盤に、顧客の宇宙ミッション実現を支援する「AxelLiner」と、地球観測データを提供する「AxelGlobe」を展開しています。
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