MENU
カテゴリーから検索
投稿月から検索

ノルディック・セミコンダクター、エッジAIを簡素化

〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
ノルディック・セミコンダクター、エッジAIを簡素化 - 画像1
目次

Nordic Semiconductor、エッジAIソリューションを発表

ノルディック・セミコンダクター株式会社は、最小クラスの電池駆動型IoTデバイスにAIの知能と機能をもたらす新たなソリューションを発表しました。エネルギー効率と開発者の使いやすさを両立し、エッジAIインテリジェンスを統合する新世代デバイスの登場を加速させるとしています。

ノルディック・セミコンダクター、エッジAIを簡素化 - 画像2

今回の発表には、NPU(Neural Processing Unit:ニューラル処理ユニットのこと)を搭載した新しいnRF54LシリーズSoC、カスタムNeutonモデル、そしてエッジAI開発を簡素化・加速するNordic Edge AI Labが含まれています。

新しいnRF54LシリーズSoCについて

nRF54LM20Bは、NPUを搭載した超低消費電力・大容量メモリのワイヤレスSoCです。2023年にNordicが買収したAtlazo社のAxon技術を統合し、エッジAIワークロードを加速します。

Axon NPUは、音声分類や画像ベース検出などのタスクにおいて、競合ソリューションと比較して最大7倍の性能、最大8倍のエネルギー効率を実現するといわれています。また、nRF54LM20Bは、2MBのNVM(Non-Volatile Memory:不揮発性メモリのこと)、512KBのRAM、高速USB、Bluetooth LEなど多様な機能を搭載しています。

NeutonモデルとNordic Edge AI Labの活用

Neutonモデルは、CPUで実行される非常に小型のエッジAIモデルです。一般的に5KB未満と小さく、高速かつ高効率な処理が可能です。Nordic Edge AI Labは、異常検知や生体モニタリングなど、カスタムNeutonモデルの生成を支援します。

これにより、クラウドに依存せずに、プライバシーを保護したリアルタイムなインテリジェンスを実現できます。最近の事例では、あるサプライチェーンソリューションがNordic Edge AI Labを用いてスマート・トラッキング・デバイスを高度化し、衝撃や振動をデバイス上で検知できるようになったとのことです。

エッジAIへの取り組みと今後の展望

Nordic SemiconductorのCEOであるVegard Wollanは、エッジAIが安全性、プライバシー、持続可能性を実現するための“唯一の方法”であると述べています。NordicのエッジAIソリューションは、クラウドとの遅延なくリアルタイムな判断を可能にし、バッテリー寿命を大幅に向上させるとのことです。

同社は、OTA(Over The Air:無線でのソフトウェアアップデートのこと)管理や可観測性(システムの状態を把握する能力のこと)への需要の高まりに対応するため、クラウドベースのライフサイクルサービスも提供しています。これにより、デバイス性能を継続的に把握し、改善していくことが可能になるとされています。

Ms.ガジェット
エッジAIは、IoTデバイスの性能向上に不可欠な技術です。Nordic Semiconductorの取り組みは、より多くの開発者がAIを活用できるようになるかもしれませんね。

“`

最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 本記事の評価は当サイト独自のものです。
  • 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
  • この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
  • 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。
ノルディック・セミコンダクター、エッジAIを簡素化 - 画像1

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次