ACCESS EuropeとQobuzがパートナーシップを締結
ACCESS Europe GmbH(以下、ACCESS Europe)は、プレミアム高音質音楽ストリーミング/ダウンロードサービスを提供するQobuzと新たにパートナーシップを締結しました。

今回の協業により、ACCESSの車載インフォテインメントシステム「ACCESS Twine(TM) for Car(Twine4Car:車載情報機器向けのソフトウェアプラットフォームのこと)」およびスマートテレビ向けアプリストア「NetRange Smart TV Portals」を通じて、Qobuzのサービスを世界中の自動車とスマートテレビに提供できるようになります。
Qobuzのサービス概要
2007年に設立されたQobuzは、1億曲以上の楽曲をロスレス音質(FLAC形式、最高ハイレゾ24bit/192kHz)で提供しています。オーディオファンや音楽愛好家の間で高い評価を得ています。

Qobuzは、単に音楽をストリーミングするだけでなく、アーティストのインタビューやアルバムレビュー、プレイリストのキュレーションといった、音楽の背景を深掘りできるエディトリアルコンテンツも提供しています。
関係者のコメント
ACCESS Europe 最高経営責任者(CEO)青野 政博氏は、「Qobuzは卓越した音質と独自の編集コンテンツを兼ね備え、音楽ファンが求めているサービスです。当社の自動車およびスマートテレビ向けエコシステムに統合することで、ユーザーに没入感のあるリスニング体験を提供できることを嬉しく思います」と述べています。

Qobuz プロダクトディレクター Axel Destagnol氏は、「ACCESS Europeとの提携により、車内やリビングルームといった環境でハイレゾ音質を直接お届けできます。車載オーディオシステムやホームシアターシステムには、高品質なストリーミングが求められます。この提携により、24bit/192kHzの音楽カタログを数百万台の追加デバイスで利用することが可能になります」と述べています。
今後の展開
今回の提携により、ACCESS Europeは車載インフォテインメントシステムやスマートテレビを通じてQobuzの新たなユーザー層の開拓を目指します。また、デバイスを跨いだハイレゾ音楽ストリーミングへのシームレスなアクセスを実現します。
ACCESSは、今回の提携を通じて、ホワイトレーベル型エコシステムを通じて世界中のOEM(自動車メーカーなど)や配信事業者に優れたエンターテインメント体験を提供するという取り組みを強化していきます。
Qobuzについて
Qobuzは、高音質ストリーミング市場における先駆者として、欧州、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、中南米、日本を含む26カ国でサービスを提供しています。CD、ハイレゾ(24bit/最大192kHz)、DXD、DSDなど、多様なロスレス音質で1億以上の楽曲を提供しています。
Qobuzは、オリジナル音源の保存に力を入れ、独自のエディトリアルコンテンツや専門家によるプレイリスト、ライナーノーツなどを通じて、人間味あふれる音楽体験を提供しています。また、音楽ファンや愛好家向けのオンラインコミュニティ「Qobuz Club(https://community.qobuz.com/)」を運営しています。
2025年には、音楽プラットフォームとして初めて平均ストリーム単価(1ストリームあたり0.01873米ドル)を公表し、より公平で持続可能なストリーミングモデルへの取り組みを表明しています。Qobuzは、日本オーディオ協会の「Hi-Res AUDIO」認証を取得しています。
ACCESS Europeについて
ACCESS Europeは、株式会社ACCESSの子会社です。ACCESSは、1984年の設立以来、モバイルソフトウェア技術のリーディングカンパニーとして、幅広い業界にITソリューションを提供しています。
ACCESS Europeは、「NetFront(R)」、「NetRange」、「ACCESS Twine(TM)」のソリューションを通じて、ブラウザ、アプリストア、ソフトウェア・コンポーネント、コンテンツサービスを、自動車OEMやTier-1サプライヤー、放送局、映像配信事業者、家電メーカーに提供しています。
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