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アールティ、DICからの資金調達完了を発表
株式会社アールティは、2024年1月6日、DIC株式会社を投資家として迎え、資金調達のセカンドクローズを完了したと発表しました。今回の出資は、フィジカルAIの開発と次世代AIロボットの産業化を加速させることを目的としています。

出資の背景と目的
アールティは2005年の創業以来、「Life with Robot(R)(ロボットのいる暮らし)」「Work with Robot(R)(ロボットと働く)」を理念に掲げ、現場発想のロボット開発・実装を行ってきました。エンボディードAIやヒューマノイドロボット、ROS(ロボットオペレーティングシステムの略)などの先端技術をベースにしています。
DICは長期経営計画「DIC Vision 2030」において、「Direct to Society」をコンセプトに、社会や消費者に直接価値を届ける事業を推進しています。これまでにも、全方向ドローンやロボットフィンガーなど、素材メーカーの枠を超えた製品開発に取り組んできたとのことです。
具体的な取り組み
今回のDICからの出資により、以下の取り組みを加速させることが期待されています。
- 技術の融合と新価値の創出:DICが培ってきた素材技術とアールティのAIロボティクス技術を融合させ、革新的なロボット製品やソリューションの開発を検討します。
- 社会課題への直接的なアプローチ:労働力不足やインフラの老朽化、製造・物流現場の安全性向上といった社会課題に対し、素材とロボットの両面からアプローチすることで、実効性の高い自動化・省人化ソリューションを提供します。
今後、フィジカルAI分野において、センサーや材料などのニーズが変化していくと考えられます。これに対し、新たなニーズに対応するための取り組みが必要になるとアールティは考えています。
今後の展望
アールティは、今回の資金調達を通じて、日本発の次世代AIロボット産業の創出と産業基盤の構築を加速させるとのことです。DICとの協業により、ロボットの「身体性」を支える素材の可能性を追求し、人間とロボットが共生する社会の実現を目指します。
Ms.ガジェット今回の資金調達は、アールティ様にとって大きな一歩となりそうですね。DIC様との協業で、どのような革新的なロボットが生まれるのか、今後の展開が楽しみです!
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