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Anker Soundcore Life P3 |ウルトラノイズキャンセリングが強みのバランスが取れたイヤホン

〈景品表示法に基づく表記〉当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

今回ご紹介するのはAnkerの完全ワイヤレスイヤホン『Soundcore Life P3』です。

このイヤホンはウルトラノイズキャンセリングを搭載、そのほかワイヤレス充電など便利な機能に対応したバランスの良い完全ワイヤレスイヤホンです。

そこら辺の安いイヤホンのノイズキャンセリングとはやっぱり質が違いますからコスパ良くノイズキャンセリングを搭載したイヤホンが欲しい!という方にはおススメのイヤホンです。

こんな人におすすめ
  • 1万円以下でコスパの良いイヤホンが欲しい方
  • 1万円以下で出来るだけレベルの高いノイズキャンセリングを体験したい方
  • 1万円以下でバランスの良いイヤホンが欲しい方
この記事を書いた人『Mr.ガジェット』
  • 紅白出場経験のあるミリオンシンガー小野正利氏に師事
  • X(Twitter)のフォロワーは2400人を突破
  • WEBメディアPicky’sの監修実績有り

詳しいプロフィールはこちらから

よろしくお願いします!
  • 本記事は公式サイトなどの情報を元に執筆しております
Soundcore Life P3
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ウルトラノイズキャンセリングを搭載
  • 外音取り込み対応
  • 豊富なカラーバリエーション
  • 11mmドライバーとAnker独自のBassUpテクノロジを搭載で力強いサウンド
  • イコライザーをカスタマイズ可能
  • 再生可能時間がめっちゃ長い
  • クリアな音声通話が可能
  • ワイヤレス充電に対応
  • Anker製という安心感
  • 18か月の保証+会員限定6か月延長保証
デメリット
  • マルチポイント接続非対応
目次

Anker Soundcore Life P3の基本情報

スペック

コーデックSBC/AAC カラーブラック/オフホワイト/ネイビー/コーラルレッド/ライトブルー
Bluetooth5.2防水規格IPX5
重量イヤホン本体 (片耳)5.2
充電ケース込み:60
サイズ52.9×60.9×31mm
最大再生時間・通常モード:最大10時間 (イヤホン本体のみ) / 最大50時間 (充電ケース使用時)
・ノイズキャンセリングモード:最大8時間 (イヤホン本体のみ) / 最大40時間 (充電ケース使用時)
・外音取り込みモード:最大8時間 (イヤホン本体のみ) / 最大40時間 (充電ケース使用時)
充電時間約3時間 (充電ケース *USBケーブル使用時、 *ワイヤレス充電器使用時)
『Soundcore Life P3』のスペック
Ms.ガジェット

充電端子はもちろんタイプC!
ワイヤレス充電にも対応していました!

ノイズキャンセリング
外音取り込み
マルチポイント
自動装着検出
ゲームモード(低遅延モード)
専用アプリ
『Soundcore Life P3』のスペック
Mr.ガジェット

ノイキャン、外音取り込みに対応していますね!

詳しいスペックを知りたい方はこちらの公式サイトをご確認ください。

イヤホンの選び方やIPXとはなにか、Bluetoothのバージョンなどについてをこちらの記事で詳しく解説しています

同梱物

↑『Soundcore Life P3』のイヤーチップ

  • イヤホン本体
  • 充電ケース(ワイヤレス充電対応)
  • イヤーチップ(XS / S / M / L / XL※開封時の商品にはMサイズが取り付けてあります)
  • USB-C & USB-A ケーブル
  • クイックスタートガイド
  • 安全マニュアル

Anker Soundcore Life P3の評価

音質…迫力のある力強い低音が特徴

『Soundcore Life P3』は11mmドライバーとAnker独自のBassUpテクノロジを搭載迫力ある低音を実現しています。

アプリでのイコライザーカスタマイズ
アプリのカスタムイコライザー

また、この後詳しくふれますがSoundcoreのアプリにてイコライザーをカスタマイズすることが出来ます。
高音から低音まで自由自在に出力を調整可能です。

Mr.ガジェット

自分に合ったサウンドにイコライザーを調節出来るのは嬉しいポイントですね。

対応コーデックはこの価格帯なら少し物足りない

対応コーデックはSBCAACとです。

Mr.ガジェット

まぁこの価格帯ならちょっと物足りないかなぁと感じます。
コーデックで音質が全部決まるわけではありませんが通信速度や音質に少なからず影響を与えるのでちょっと残念です。

コーデックごとの特徴は下の表を参考にしてみてください。

コーデック特徴
SBC一番標準のコーデック。基本的に全ての端末が対応している。
音質も遅延については特に良くも悪くも無く標準的。
AACiPhoneなどApple製品でよく使われている。Androidでも8.0以上なら基本対応している。
SBCより遅延が少なく音質が高い。
aptX主にAndroidで採用されている。SBC、AACより遅延が少なく音質が高い。
aptX LLLLはLow Latencyの略。aptXより更に低遅延となっている。
音質はaptXと同等だが遅延は0.04秒未満と超低遅延を実現している。
aptX HDハイレゾ相当の高音質を再生可能。aptXより若干遅延する。
aptX AdaptiveaptX HDを安定化、低遅延化したコーデック。
固定ビットレートから可変ビットレートに変更したことでより処理が安定し低遅延が実現した。
LDACソニーが開発した超高音質コーデック。今まで紹介したものの中で一番高音質。
Androidでも8.0以上なら基本対応している。
SBCより遅延が大きい。
各コーデックの特徴

コーデックについてやその他ワイヤレスイヤホンに関する説明はこちらの記事でしています。

環境に合わせて選べるノイズキャンセリングがすごい!

『Soundcore Life P3』はAnkerの独自技術であるウルトラノイズキャンセリングを搭載。
自分のいる環境をSoundcoreアプリ上で選ぶだけで、そのシーンに最適な強度のノイズキャンセリングが起動します。

  • 交通機関モード:乗り物のエンジン音や走行音など、低周波ノイズを最小限に抑えます。
  • 屋内モード:周囲の会話など中周波ノイズを低減します。
  • 屋外モード:街中の環境音などのノイズを低減します。
Mr.ガジェット

ノイキャンの強度を変えることが出来るというのはとても画期的ですよね!

外音取り込み…対応

ノイズキャンセリングと同様に対応しています。

音楽を聴いていても、イヤホンをつけたまま会話など周りの音をを取り込んできくことができます。

マルチポイント…非対応

この『Soundcore Life P3』の唯一の大きな欠点はマルチポイントに非対応であることだと思います。

Mr.ガジェット

マルチポイントは簡単に言うと同時に二台同時に接続することが出来るんですよ。
めちゃめちゃ便利で個人的には必須レベルなんですよね、、、

Ms.ガジェット

人によってマルチポイントの有無での評価の大小は異なるので上のコメントは参考程度に思ってください。
複数端末で使う人にマルチポイントは役立ちますがスマホだけでしかイヤホンを接続しないという人には役立たないので注意してください。

アプリで簡単!いろいろ設定できる!

ノイズキャンセリングの切り替え外音取り込みイコライザーゲーミングモードなどはSoundcoreアプリで設定できます。

Mr.ガジェット

個人的にはSoundcoreのアプリは他のメーカーのアプリより使いやすいので好きです!

ゲーミングモードに対応

アプリからゲーミングモードをオンにすることで音ズレを少なくできます。
また、ゲーム中のアクション音や足音などを強調してくれます。

「イヤホンを探す」が便利!

Mr.ガジェット

完全ワイヤレスイヤホンって小さいし、失くしやすいですよね、、、

Ms.ガジェット

そんな時に役立つのがこの「イヤホンを探す」なんです!

Bluetoothの接続可能範囲にイヤホンがあれば、イヤホンから音を鳴らして場所を知らせることが可能です。

Mr.ガジェット

黒いイヤホンとか落としたらどこ行ったか分からないですから結構役立ちますよ!

ただ、イヤホンの電源が既に切れてしまっている場合や、もうイヤホンを落としてから時間が経ってしまっている場合などには役立たないので注意してください。

ワイヤレス充電に対応

『Soundcore Life P3』はワイヤレス充電に対応しています。

Mr.ガジェット

最近はバッテリーを共有できるスマホも多いです。
対応している規格や機種の相性などもありますが、外出時もスマホのバッテリー残量があればワイヤレス充電でイヤホンを充電できるというのは大きなメリットです!

豊富なカラーバリエーション

『Soundcore Life P3』のカラーバリエーションはブラック/オフホワイト/ネイビー/コーラルレッド/ライトブルーの5つです。

Ms.ガジェット

ライトブルーがかわいいですね!

再生可能時間…めっちゃ長い

『Soundcore Life P3』はイヤホン本体が満充電の状態、通常モードで最大10時間、付属の充電ケースを合わせて使えば最大50時間の音楽再生が可能です。また、10分間の充電で約4時間の音楽再生が可能です。

Mr.ガジェット

本体のみで連続再生可能時間が最大10時間はめっちゃ長いですよね!
ノイズキャンセリングモードとかを使うとちょっと短くなりますがそれでも全然長いほうだと思います。

充電ケースを合わせて使用した場合の連続再生可能時間についても最大50時間と長く、10分間の充電で約4時間再生可能な点もとても魅力的です。

Anker製という安心感

近年、イヤホンの主流となった完全ワイヤレスイヤホン。様々なメーカーが競い合って色んな製品を出しています。
完全ワイヤレスイヤホンの市場が大きくなるにつれ、よくわからない中国メーカーが完全ワイヤレスイヤホンを出したりPSEマークのない製品が売られていたりと混沌度合いが増しています。

そういった状況の中なので有名メーカーのAnker製というのは大きな安心材料です。

Mr.ガジェット

完全ワイヤレスイヤホンってバッテリー入ってますからね。
よくわからない変なメーカーを使うということはあまりお勧めできません。

この後詳しくお伝えしますが18か月の保証+会員限定6か月延長保証がついているのも安心できるポイントです。

18か月の保証+会員限定6か月延長保証で安心

『Soundcore Life P3』は18か月の保証+会員限定6か月延長保証が付いてきます。

また、Ankerのカスタマーサポートはしっかりしているので安心できます。

Mr.ガジェット

有名メーカーなだけあってAnkerはサポートがしっかりしています。
過去にAnker製品が故障したときは保証期間内だったのですぐに交換してもらえました!

まとめ

やっぱりウルトラノイズキャンセリングが強み!

Soundcore Life P3』はウルトラノイズキャンセリングを搭載し、そのほかワイヤレス充電など便利な機能に対応したバランスの良い完全ワイヤレスイヤホンでした。

Mr.ガジェット

Anker独自技術、ウルトラノイズキャンセリングというのがやっぱり一番の特徴ですよね!

そこら辺の安いイヤホンのノイズキャンセリングとはやっぱり質が違いますからコスパ良くノイズキャンセリングを搭載したイヤホンが欲しい!という方にはおススメできるイヤホンです。

また、他にも再生可能時間が長かったり、外音取り込み対応など全体的に性能が良く、機能のバランスが良いイヤホンですから1万円を予算とする場合はとてもいい選択肢になると思いますよ!

Soundcore Life P3
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ウルトラノイズキャンセリングを搭載
  • 外音取り込み対応
  • 豊富なカラーバリエーション
  • 11mmドライバーとAnker独自のBassUpテクノロジを搭載で力強いサウンド
  • イコライザーをカスタマイズ可能
  • 再生可能時間がめっちゃ長い
  • クリアな音声通話が可能
  • ワイヤレス充電に対応
  • Anker製という安心感
  • 18か月の保証+会員限定6か月延長保証
デメリット
  • マルチポイント接続非対応

こんなひとにおすすめ

  • 1万円以下でコスパの良いイヤホンが欲しい方
  • 1万円以下で出来るだけレベルの高いノイズキャンセリングを体験したい方
  • 1万円以下でバランスの良いイヤホンが欲しい方

最後までお読みいただきありがとうございました!

  • 商品の値段、情報などは記事執筆時点での情報です。
  • この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
『Soundcore Life P3』

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