日本エクスレディア株式会社は、台風や雷による停電に備え、一般用LED電球と停電時に使用する照明の違い、および災害後に照明を使用する際の注意点を紹介しています。毎年8月1日から31日までは「電気使用安全月間」となっており、2026年度の重点活動テーマにも自然災害に備えた電気設備対策が掲げられています。
目次
一般用LED電球と停電時の照明の違い
一般用LED電球は、照明器具を通じて供給される電力で点灯する仕組みとなっています。そのため、停電時点灯機能を備えていない製品は、停電中には点灯しません。明るさや寿命の長さとは別の機能となります。

同社が展開している主な製品モデルは次のとおりです。
- D180D:E26口金/全光束3,000lm/昼光色
- D180N:E26口金/全光束3,000lm/昼白色
- S100N:E17口金/全光束1,430lm/昼白色
D180D、D180N、S100Nの各モデルはいずれも一般照明用LED電球であり、停電時点灯機能は備えていません。停電時のあかりを確保するには、乾電池式の懐中電灯、充電式ライト、停電時に自動点灯する住宅用非常灯などを別に準備する必要があります。
Ms.ガジェット普段使っているLED電球が停電時にもそのまま使えるとは限らないというのは、あらかじめ知っておきたいポイントですね。
平常時に確認しておきたいポイント
停電が発生する前に、家庭内で次の点を確認しておくことが推奨されています。
- 懐中電灯や充電式ライトの保管場所
- 電池残量、予備電池、充電状態
- 寝室、廊下、玄関などで使える照明の有無
- 家族が非常用照明の場所を把握しているか
- 普段使用している照明に停電時点灯機能があるか
これらの備えをあらかじめ確認しておくことで、万が一の災害時にもスムーズに対応できるようになります。
Ms.ガジェット災害が起こる前に、懐中電灯の置き場所や電池の残量を家族で共有しておくことが大切ですね。
浸水や落雷後の確認事項
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)によると、水がかかったり浸水したりした電気製品を、そのまま使用しないよう注意が呼びかけられています。また、落雷後に動作しない、異常な点滅、異音、異臭、焦げ、変形などが確認された場合も、使用を中止する必要があります。
照明器具に浸水や落雷の影響が疑われる場合は、繰り返し点灯を試さず、壁スイッチや必要に応じてブレーカーを切り、メーカー、販売店または電気工事店へ相談するとのことです。
Ms.ガジェット水に濡れたり雷の影響を受けたりした電気製品を無理に動かさないという点も、安全のためにしっかりと覚えておきたいところです。
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