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ワコム、ペン製造メーカーMaxeyeに対する特許侵害訴訟で和解が成立

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株式会社ワコムは、2026年8月27日に、米国テキサス州東部地区連邦地方裁判所に係属していたペン製造メーカーのShenzhen Qianfenyi Intelligent Technology Co., Ltd.(以下、Maxeye)に対する特許侵害訴訟について、和解が成立したことを発表しました。ワコムはこれまで、Universal Stylus Initiative(USI)がUSIペン向けに策定したペン通信プロトコルの規格に関する特許権を行使していました。
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今回の和解にあたり、Maxeyeはワコムの特許を侵害した事実を認めています。さらに、ワコムが行使する特許が有効であること、およびワコムの知的財産(IP)がUSIプロトコルに必須である点を認める内容の同意判決(consent judgment)に合意しました。 また、Maxeyeは特定のUSIデジタルペン製品を販売するためのライセンスを取得し、その対価としてワコムにロイヤルティ(特許使用料)を支払うことにも同意しています。
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非USIデジタルペンに関する取り決め

このほか、Maxeyeは同社の非USIデジタルペンがワコムの既存特許を侵害しないよう最善の努力を尽くすことに合意しています。 本和解では、Maxeyeの非USIデジタルペンがワコムの既存特許を侵害していると認められた場合、ワコムが通常の裁判手続ではなく仲裁手続を通じて販売の差止を求めることができる旨も定められています。
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