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ヴイストン、音に合わせて動く存在強調デバイス「うごくん」を開発

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ヴイストン株式会社は2026年7月23日、音に合わせてキャラクターや物体が動作する存在強調デバイス「うごくん」を開発したと発表しました。既存のキャラクターに実在感を与える新しい演出デバイスとして提案されています。

目次

音に連動して動きを生み出す「うごくん」の仕組み

存在強調デバイス「うごくん」は、Bluetoothオーディオデバイスとして機能するスピーカーユニットです。本体上部には上下動作および回転動作を行うステージ台が搭載されています。

スピーカーから再生される音に連動してステージ台がランダムに動作する仕組みとなっています。任意のキャラクターフィギュアやぬいぐるみを載せることで、あたかもキャラクター自身が喋って動いているかのような演出が可能です。

スマートフォンやPCとBluetooth接続するだけで簡単に利用できます。例えばスマートフォンでVTuberの動画を再生しながら本機に載せることで、映像に合わせた立体的な動きを付与できます。

ヴイストン、音に合わせて動く存在強調デバイス「うごくん」を開発|音に連動して動きを生み出す「うごくん」の仕組みMs.ガジェット
音声と連動してフィギュアやぬいぐるみが動く仕組みは、推し活などに相性が良さそうですね。

ESP32マイコン搭載による高度な独自開発に対応

本製品はプログラミングによる内部プログラムの開発機能も備えています。メインプロセッサーにはESP32-WROOM-32E-N8マイコンを採用しています。

PCとUSB接続を行うことで、外部制御などの高度な実装に対応します。センサーなどの外部デバイスと組み合わせることで、「来客者の方向を向く」といったインタラクティブな動作も構築可能です。

この技術は、サイバーエージェントの「AI Lab」および大阪大学大学院との共同研究成果である「自己推薦ロボット」の知見を活用して開発されました。

ヴイストン、音に合わせて動く存在強調デバイス「うごくん」を開発|ESP32マイコン搭載による高度な独自開発に対応Ms.ガジェット
内部プログラムの書き換えができるため、店舗でのプロモーション用途などにも活用できそうですね。

うごくんの主な製品仕様

本体のサイズや重量などの仕様情報は以下の通りです。

うごくんの基本スペック表
項目 スペック
サイズ(収縮時) 120×170×70mm
本体重量 約650g
自由度 2軸(上下動作幅:35mm、左右回転角度:±150度)
最大積載重量 500g
スピーカー出力 10W
インターフェース USBシリアル、Wi-Fi(IEEE802.11b/g/n)、Bluetooth(Classic/BLE 4.2)
電源 AC 100V

※ 最大積載重量は参考値となります。また本製品は屋内専用の機器として設計されています。

ヴイストン、音に合わせて動く存在強調デバイス「うごくん」を開発|うごくんの主な製品仕様Ms.ガジェット
500gまでの物体を載せられるため、多様なぬいぐるみや小物を置くことができますね。

キックオフセミナーでの実動展示予定

本製品は実機を用いた実動展示が行われる予定となっています。開催概要は以下の通りです。

  • イベント名:大阪府ロボットオープンイノベーション推進事業 キックオフセミナー
  • 開催日時:2026年7月23日 13:30〜
  • 開催場所:グラングリーン大阪北館5階 JAM BASEカンファレンス 5-1、5-2

フィジカルAI時代のロボットビジネスに関するセミナー会場にて、実際に動く「うごくん」の展示が実施されます。

ヴイストン、音に合わせて動く存在強調デバイス「うごくん」を開発|キックオフセミナーでの実動展示予定Ms.ガジェット
会場で実際の動作や質感を確認できる機会が用意されているのは魅力的ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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