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一台で星空の広範囲をカバーする最新モデル
株式会社ビクセンは、スマートフォンと連携して手軽に天体撮影を楽しめるスマート天体望遠鏡「Seestar S30 Pro」の販売を開始すると発表しました。発売日は2026年4月30日(木)の予定です。

本製品は従来のSeestarシリーズの機能を継承しつつ、撮影ジャンルを大幅に拡大しています。望遠カメラによる鮮明な星雲・星団の撮影に加え、広角カメラによる天の川や星座の撮影にも対応しており、これ一台でよりクリエイティブな星空撮影を実現できるとしています。
Ms.ガジェット天体撮影というと機材の準備が大変なイメージがありますが、スマホアプリで完結するのは非常に便利ですね。
直感的な操作と持ち運びやすさを両立
専用アプリ「Seestar」を使用することで、初心者でも迷わず操作が可能です。カメラが自動で天体を認識し、撮影から画像処理までを自動的に行います。さらに、重量は三脚を含めて約1.65kgと軽量で、専用ケースに収納して手軽に持ち運べる設計となっています。

また、都市部など街明かりの影響がある場所でも撮影の成功率を高めるため、望遠側には光害(こうがい・街明かりによる空の明るさ)カットフィルターを内蔵しています。アプリからフィルターのオン・オフを切り替えることも可能です。
Ms.ガジェット初心者でも扱いやすい自動化機能と、持ち運びを考慮した軽量設計が組み合わさっているのは大きな強みです。
充実のスペックと拡張機能
本製品の主な仕様は以下の通りとなっています。

| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 望遠カメラ | 4枚玉アポクロマート光学系 |
| センサー | SONY IMX585(望遠)/ IMX586(広角) |
| 内部ストレージ | 256GB |
| バッテリー容量 | 6000mAh |
| 本体サイズ | 140×80×210mm |
光学系には色収差を抑える4枚玉アポクロマートを採用し、高い描写力を追求しています。また、夜間の長時間撮影でもレンズのくもりを防ぐレンズヒーター機能や、安全に太陽を観察できる太陽フィルターも付属しています。
このほか、通常の経緯台(上下左右に動く架台)モードに加えて、別売りの雲台と三脚を使用することで、より繊細な追尾が可能な赤道儀モードにも対応しています。これにより、淡い星雲のディテールを鮮明に描き出すことが可能とのことです。
Ms.ガジェット太陽フィルターが付属していて日中の撮影にも活用できる点は、幅広いシーンで楽しめそうで面白いですね。











- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

