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タムロンがESG投資指数に選定
総合光学機器メーカーである株式会社タムロンは、2026年7月15日、グローバルインデックスプロバイダーのFTSE Russell社が構築する「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表しました。なお、前者については初選定、後者については5年連続の選定となっています。
今回の選定は、コーポレートガバナンスや健康・安全性、腐敗防止、気候変動といった分野における同社の取り組みが評価された結果とのことです。
Ms.ガジェットESG投資の指標として広く活用されている指数への選定は、企業のサステナビリティに対する取り組みが客観的に評価されている証といえそうですね。
各指数の評価基準と概要
今回選定された各指数は、以下のような特徴を持っています。
- FTSE Blossom Japan Index:環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を行う日本企業のパフォーマンスを測定するために設計された指数です。
- FTSE Blossom Japan Sector Relative Index:各セクター内で相対的に優れたESG対応を行う企業を反映するセクター・ニュートラルな指数です。
特に「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、低炭素経済への移行を促進する観点から、温室効果ガス排出量が多い企業については、TPI(Transition Pathway Initiative)経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみが組み入れられる仕組みとなっています。
Ms.ガジェットセクターごとに相対評価を行い、かつ低炭素社会への移行にも配慮した設計となっている点が特徴的です。
今後の持続的な企業価値向上に向けて
タムロンは、2026年2月に公表した新長期ビジョン「撮り、測り、つなぐ。人と自然の健康を創造する企業へ」のもと、総合光学・センシングソリューション企業への変革を掲げています。同社によると、今回の指数選定は、これまでのサステナビリティに関する取り組みや情報開示が評価されたものと受け止めているとのことです。
今後もステークホルダーとのエンゲージメントを深め、社会的信頼に応えるとともに、持続的な企業価値の向上に努めていくとしています。
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