展示会の概要とタカヤの出展テーマ
タカヤ株式会社は、東京ビッグサイトにて開催される「電子機器トータルソリューション展2026(JPCA Show2026)」に出展すると発表しました。同社は、独自の検査技術やRFID(無線識別技術)を用いた製造DXソリューションを通じて、電子機器業界の生産性向上や業務効率化を支援するとしています。

本展示会では、産業機器事業部、RF・ソリューション事業部、EMS事業部の3部門がそれぞれの専門技術を披露します。実機展示やデモンストレーションを通じて、製造現場における具体的な課題解決策を提示するとのことです。
Ms.ガジェット産業機器事業部:高精度な基板検査装置を展示
産業機器事業部では、高密度実装基板の検査に対応した最新の検査装置を中心に紹介します。主な出展製品は以下の通りとなっています。

| 製品名 | 特徴 |
|---|---|
| APT-2600FD-A | 業界最高クラスの精度を誇るデュアルサイド・フライングプローブテスタ |
| APT-T400J-A | 運用効率を重視した次世代スタンダードモデル |
APT-2600FD-Aには、検査プローブの自動クリーナーやテスタ内部を監視するリモートカメラが搭載されています。これにより、作業者の負担軽減やメンテナンスコストの削減を実現すると説明しています。
Ms.ガジェットRF・ソリューション事業部:RFIDを活用した可視化と効率化
RF・ソリューション事業部からは、製造進捗の「見える化」と入出庫業務の効率化を目的としたソリューションが出展されます。RFIDを活用し、現場作業の負荷を軽減しながら正確なデータ管理を実現するとしています。

- RFID×IoT:仕掛品の製造進捗状況をリアルタイムで可視化するソリューション
- RFID一括検品:ハンディやゲート型リーダライタを用いた入出庫・棚卸業務の効率化
同社によると、既存の在庫管理システムや生産管理システムとAPIやCSVファイルでデータ連携が可能とのことです。既存環境を大きく変更することなく、プラグイン形式でRFID技術を導入できる点が特徴となっています。
Ms.ガジェットEMS事業部:設計から製造までの一貫サポート
EMS事業部では、設計から部品調達、基板実装、組立に至るまでのフルサポート体制を提案します。家電や自動車、医療など幅広い分野のニーズに応えるべく、自動化技術を融合させた一貫生産体制を構築しているとのことです。

また、同社は展示会において以下の通り出展詳細を案内しています。
- 開催期間:2026年6月10日(水)~12日(金)
- 会場:東京ビッグサイト 東展示棟
- ブース位置:東1ホール 1A-03
入場料は1,000円(税込)ですが、Web来場登録を行うことで無料で入場できるとのことです。実機による操作体験や、設備置き換えに関する相談にも対応する予定となっています。
Ms.ガジェット






電子機器トータルソリューション展2026
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