Synologyは2026年7月27日、中小企業向けに設計された2U 8ベイストレージシステム「RackStation RS1226+」および「RS1226RP+」を発表しました。コンパクトなシャーシを採用し、設置スペースが限られた環境にも適したモデルとなっています。
目次
RS1226+およびRS1226RP+の主要スペック
両モデルは、シーケンシャル読み書き速度において2,300/1,500 MB/sを超える性能を備えています。内蔵された2.5GbEポートやM.2 NVMeスロットにより、ネットワーク転送とSSDキャッシュの高速化が可能です。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| フォームファクター | 2U 8ベイ |
| 最大ドライブベイ数 | 最大12ベイ(RX426使用時) |
| 読み書き速度 | 2,300 / 1,500 MB/s以上 |
| ネットワーク | 内蔵2.5GbEポート(オプションで10/25GbE対応) |
| 電源仕様 | RS1226RP+はデュアル電源搭載 |
※ 性能値はSynologyの社内試験に基づくものです。
Ms.ガジェット奥行きの浅いシャーシで最大12ベイまで拡張できるというのは、設置スペースに制限のある環境では非常に重宝しそうですね。
ビジネスワークロード向けの多彩な機能
Synology DiskStation Manager(DSM)を搭載しており、さまざまな統合ツールを利用することができます。
- Synology Driveによるプライベートクラウド構築と拠点間同期
- Virtual Machine ManagerによるVMストレージやバックアップの提供
- Synology Tieringによるアクセス頻度に応じたデータ自動移動
また、RS1226RP+にはデュアル電源が採用されており、予期しない停電時も稼働を継続する設計となっています。ホットスワップ対応ドライブトレイにより、メンテナンス中もオンライン状態を維持可能です。
Ms.ガジェット仮想マシンやコンテナのホスティング機能も備えているため、多様な業務環境へ柔軟に対応できそうです。
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