SRA OSSは2026年7月27日、オープンソースのデータベース「PostgreSQL」と完全互換を持つ商用データベース「PowerGres」シリーズの新製品として、障害発生時にシングルサーバで自動復旧を行える「PowerGres SSP」の販売を開始したと発表しました。
目次
PowerGres SSPの特長と導入メリット
同社によると、本製品は高可用性ソリューションとして実績のある「LifeKeeper」シリーズのSingle Server Protection(SSP)機能を組み合わせています。これにより、シングルサーバ環境でありながらデータベースの自動復旧を実現し、手動での復旧作業における負担を軽減するとしています。
また、従来のHAクラスタ構成と比較して待機サーバの導入や維持コストを抑えられるため、中小規模のシステムにおいても導入しやすい構成となっています。さらに、PowerGresとLifeKeeperの双方をSRA OSSが一括してワンストップでサポートする体制を整えています。
- シングルサーバ環境での自動復旧機能の搭載
- 中小規模システムに適したコストパフォーマンス
- インストールから運用までのワンストップサポート
Ms.ガジェットシングルサーバで自動復旧ができるというのは、コストを抑えたい中小規模のシステムにおいて心強い選択肢となりそうですね。
製品ラインナップと価格
製品ラインナップには、通常の「PowerGres SSP」に加えて、暗号化(TDE)や独自のWAL二重化バックアップ機能を搭載したセキュリティ強化モデルの「PowerGres Plus SSP」が用意されています。価格およびサポート費用は以下の通りとなっています。
| 商品名 | 価格(税込) | サポート価格(税込) |
|---|---|---|
| PowerGres SSP | 313,500円 | 160,160円 |
| PowerGres Plus SSP | 348,700円 | 354,860円 |
※初年度は製品ライセンスとサポート契約のセット販売となります。なお、OSはLinuxとWindowsの両方に対応しており、価格はいずれのOS版も同額となっています。
Ms.ガジェットセキュリティやバックアップ機能が強化されたPlus版も用意されているため、要件に合わせて選択できるのは便利ですね。
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