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Solution Creators、データセンター用クリーンエネルギー活用型熱電併給システムの開発を開始

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Solution Creators株式会社は、2026年8月26日に、水力や地熱・温泉熱、バイオマスなどの再生可能エネルギーや工場等で発生する未利用の廃熱エネルギーを多段階に有効活用する、データセンター用・熱電併給システムの開発を開始したと発表しました。
目次
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開発システムの背景と概要

Solution Creators、データセンター用クリーンエネルギー活用型熱電併給システムの開発を開始|開発システムの背景と概要
Solution Creators、データセンター用クリーンエネルギー活用型熱電併給システムの開発を開始 – 画像2
生成AIの急速な普及に伴い、電力消費や発熱量が大きなサーバの稼働や冷却にかかる電力消費の急増が世界的な課題となっています。従来の大規模な建物型データセンターでは、多量の電力を送電網から引き込む際の容量制限や接続開始期間の長期化、電気設備や工事費の高騰などが問題視されています。 こうした課題に対応するため、同社は地方各地で未利用となっている再生可能エネルギーや施設内の未利用廃熱を多段階活用することで、サーバ稼働に必要なクリーンな電力と冷熱を低コストでオンサイト併給する「エネルギー地産地消型エッジデータセンター」の構築を目指すとしています。
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開発システムの特長

Solution Creators、データセンター用クリーンエネルギー活用型熱電併給システムの開発を開始|開発システムの特長
Solution Creators、データセンター用クリーンエネルギー活用型熱電併給システムの開発を開始 – 画像3
今回開発されるシステムでは、大きく分けて2種類の形態が用意されています。
  • 水力エネルギー活用型:水力発電のグリーン電力でサーバを稼働させるとともに、発電後の冷水を利用してサーバ冷却用の冷熱を供給するシステム
  • 未利用熱エネルギー活用型:地熱・温泉熱やバイオマス燃焼熱、工場等の廃熱による発電システムからの電力と、発電後の蒸気や温水を熱源とする冷凍機による冷水でサーバを冷却するシステム
また、熱電併給システムを構成する3つの主要素である発電システム、熱交換・冷熱変換システム、蓄熱制御供給システムにおいて、既存の量産普及技術を活用しています。設置場所で得られるエネルギーの種類や量に応じてシステム構成を最適化するとともに、AIを活用した独自の蓄熱制御供給システムを組み込むことで、早期の実用化や工期短縮、低コスト化を実現するとのことです。

今後の展開について

Solution Creators、データセンター用クリーンエネルギー活用型熱電併給システムの開発を開始|今後の展開について
Solution Creators、データセンター用クリーンエネルギー活用型熱電併給システムの開発を開始 – 画像4
今後は特許技術を活かしたクリーンエネルギー活用型熱電併給システムの製品化に向け、「水力エネルギー活用型」と「未利用熱エネルギー活用型」のそれぞれのシステムについて、フィールド実証サイトの調査・選定と実証機の開発を並行して進める予定です。 さらに、発電設備や冷却システムなど附帯設備の設計・調達・施工を行う事業者との連携体制を構築し、2027年4月からの市場導入に向けた開発を推進しています。なお、本プロジェクトの詳細については、2026年9月9日から11日まで幕張メッセで開催されるCCUS EXPO(第2回 CO2の分離・回収・利用・貯蔵 技術展)の同社展示ブースにて紹介される予定です。
Solution Creators、データセンター用クリーンエネルギー活用型熱電併給システムの開発を開始|今後の展開について(2枚目)
Solution Creators、データセンター用クリーンエネルギー活用型熱電併給システムの開発を開始 – 画像5
Solution Creators、データセンター用クリーンエネルギー活用型熱電併給システムの開発を開始|今後の展開について(3枚目)
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