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大判UVフラットベッドプリンターの新モデルが登場
ローランド ディー.ジー.株式会社は、UV(紫外線)硬化型インクを使用する大判フラットベッドプリンターの最新モデル「EU2-1000MF」を発表しました。本製品は、厚みのある立体物へ直接印刷できる「EUシリーズ」の最新機種となります。

同社によると、EU2-1000MFは新たなプリントヘッドの搭載によって、生産性を大幅に向上させています。従来のRoll to Roll(ロール状のメディアを巻き取りながら印刷する方式)プリンターでは対応が困難だった素材に対しても、効率的な製作環境を提供できるとのことです。
Ms.ガジェット厚みのある素材に直接印刷できるというのは、看板やインテリア製作の現場で非常に重宝されそうですね。
多彩な素材への対応と生産性の向上
本製品は、最大2,440×1,220mmのサイズかつ厚さ95mmまでのメディアに対応しています。アクリルや木材、アルミ複合板など、屋内外を問わず多様な素材へ直接印刷が可能です。
あわせて、新開発のプリントヘッドにより生産性が向上しました。主な生産能力は以下の通りとなっています。
- CMYK 4色モード:43.5平方メートル/時
- CMYK+グロス&ホワイト 6色モード:21.3平方メートル/時
従来モデルと比較して、約1.5倍の生産性を実現しているとのことです。これにより、短納期が求められる案件に対してもスピーディな対応が可能となっています。
Ms.ガジェット従来モデルから1.5倍の生産性向上というのは、ビジネスの現場では非常に大きなメリットとなりそうです。
導入しやすいトータルソリューション
EU2-1000MFは、性能を強化しながらも従来モデルと同等の価格を維持しています。また、出力用のRIP(ラスターイメージプロセッサ)ソフトウェア「VersaWorks 7」が標準で付属するなど、導入後すぐに活用できる構成となっています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 印刷領域 | 最大2,440×1,220mm |
| 印刷解像度 | 最大720×1,200dpi |
| 対応インク | UV硬化型「E-USインク」 |
| 外形寸法 | 4,750×2,100×1,470mm |
| 重量 | 1,300kg |
同社は、デジタル印刷への移行を検討している事業者や、ビジネスの幅を広げたいと考えている企業にとって、最適な一台になると説明しています。なお、販売は2026年4月14日より各地域で順次開始される予定です。
Ms.ガジェット高性能化しつつ価格を維持している点は、導入を検討する企業にとって心強いポイントと言えそうです。
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