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リングロー、リユースPCの定点レポート「リユースPC白書」を発刊

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リングロー株式会社は、2026年8月20日にリユースPCの定点レポート「リユースPC白書」を発刊しました。2001年の創業から25年の節目にあたり、リユースPCを取り巻く四半世紀の変化を政府統計と自社の事業データから整理しています。
目次
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リングロー、リユースPCの定点レポート「リユースPC白書」を発刊
商品・サービスの詳細を各サイトで確認

リユースPC白書発刊の背景

リングロー、リユースPCの定点レポート「リユースPC白書」を発刊|リユースPC白書発刊の背景
中古のパソコンについては、市場規模や利用実態を継続して追える統計が十分にありません。25年前と現在で人々の見方がどう変わったのかを直接比較できる統計も存在しないため、数字が無い分野では議論や政策が進みにくくなっています。 本レポートでは、将来の比較に使える材料を残すことを目指して発刊されました。中古PC市場の動向を記録するため、今後も定点的に発行される予定となっています。
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故障以外の理由によるPC買い替えの増加

リングロー、リユースPCの定点レポート「リユースPC白書」を発刊|故障以外の理由によるPC買い替えの増加
内閣府の「消費動向調査」によると、パソコンを買い替えた理由のうち「故障」の割合は低下傾向にあります。
  • 2024年3月調査:56.1%
  • 2025年3月調査:48.5%
  • 2026年3月調査:39.0%
上記のように、3年間で17.1ポイント低下しています。同じ期間に「その他」の項目は20.0%から42.9%へ増加しており、調査票の選択肢においてOSのサポート終了などを理由とする買い替えは「その他」に含まれるとみられています。 これにより、故障していないパソコンがこれまでにない規模で使用をやめられている状況がうかがえます。なお、パソコンの平均使用年数は2024年3月の7.6年から、2026年3月には7.7年へと長期化の傾向が続いています。

業務用PC調達におけるリユース品の選定理由

リングローが2026年7月に業務用PCの購入や調達に関わる300名を対象に実施した調査では、回答した300名のうち59.0%が勤務先で現在リユースPCを利用していると回答しています。なお、この数値は回答者単位の集計であり、日本企業全体におけるリユースPCの普及率を示すものではありません。 現在または過去に利用した199名に導入理由を複数回答で聞いたところ、結果は以下のようになっています。
  • 必要な性能・スペックを満たしていたため:48.7%
  • 保証・修理対応が充実していたため:38.7%
  • 新品より導入費用を抑えられるため:38.2%
この結果から、リユースPCが単に安さだけでなく、業務に必要な性能と購入後の安心まで含めて選ばれていることがうかがえます。

「リユースPC白書(2026年版)」の概要

環境省が2026年3月に策定した「リユース等の促進に関するロードマップ」では、国内のリユース市場規模を2024年時点の3兆4,986億円から2030年に4兆6,000億円へ引き上げる目標が示されています。リユースは政策として広げる対象となっていますが、パソコンについては台数ベースで市場を追える統計が十分にありません。 「リユースPC白書(2026年版)」の構成は以下の通りです。
  • 第1章:“怪しい中古”から“信頼できる選択肢”へ
  • 第2章:2030年4.6兆円を目指すリユース市場
  • 第3章:リユースPCの環境価値
  • 第4章:これからの25年
  • 第5章:市場の変化とともに歩んだリングローの25年
発行日は2026年8月20日となっており、詳細は同社のブログページにて公開されています。
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