リコーPFUコンピューティング株式会社は、2026年7月27日に産業用コンピュータの新モデルRICOH SU8100モデル300Rを発売すると発表しました。同社によると、25年以上にわたり培ってきた国産による組込みコンピュータの開発・製造実績をもとに、新たにSIMPLEモデルとして展開するとのことです。
今回発表された新モデルは、長期供給と高い信頼性を継承しながら、部品変更管理を簡略化してより導入しやすくした新コンセプトモデルとなっています。AI革新で増加する重要ミッションのコンピュータ導入を安心して行える製品として開発されました。
目次
RICOH SU8100モデル300Rの主な特長
国内設計・生産にこだわり、回路設計から製造、BIOSポーティングまで全て国内で実施しています。迅速な技術サポートも行い、24時間×5年間の連続稼働を実現しているとのことです。
- 安定稼働を支える国産・高信頼設計
- 自社開発の高性能なソフトウェアRAID機能による高い耐障害性
- 5年間の製品供給と5年間の製品保守の提供
- 欧州サイバーレジリエンス法(CRA)への対応支援
- 自社開発のシステム監視ツールEmbedWare/SysMon(R)の標準提供
主な仕様と拡張性
本製品は、縦置き時の幅が87mmと業界最小クラスの筐体を採用しながら、豊富なインターフェースを装備して高い拡張性を両立しています。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 本体サイズ | 縦置き時幅87mmの業界最小クラス |
| 拡張スロット | PCI Express(ロープロファイル)×3 |
| 映像出力 | Analog RGB×1、DisplayPort×2 |
| ネットワーク | 2.5GbE×2、1GbE×1 |
| OS | Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024 64bit版対応 |
※記載されている仕様は発表日現在のものとなっています。
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