NECプラットフォームズ株式会社は、当社製ビジネスフォン「UNIVERGE Aspire」シリーズと、株式会社アセンドが開発・提供する通話録音・AI文字起こし要約サービス「RecACE plus」を連携したソリューションにおいて、カスタマーハラスメント対策を強化した通話履歴表示機能が新たに実装されたと発表しました。当該機能は2026年7月27日より、アセンド社より提供開始されています。
目次
カスタマーハラスメント対策を強化する背景
2026年10月施行予定の改正労働施策総合推進法により、企業には顧客や取引先からの過度な要求や不当な言動から従業員を守るためのカスタマーハラスメント対策が求められています。これに対応するため、事実に基づく対応環境の整備が重要視されています。
同社では、通話録音による証跡の確保や応対履歴の管理、クレーム内容の分析が有効であるとしています。今回の機能強化は、こうした社会的要請や企業のニーズに応えるものとなっています。
Ms.ガジェット法律の施行を見据えて、企業における通話記録の管理体制強化が求められていることがよくわかりますね。
RecACE plus for Aspireの主な特徴
本ソリューションは、通話記録から分析・活用までを一体的に支援する構成となっています。主な特徴は以下の通りです。
- 全通話録音による証跡保全
- AIによる文字起こし・要約・検索
- UNIVERGE Aspireシリーズが提供する内線番号機能による応対履歴管理
- クレーム内容の分析
これらをワンパッケージで提供し、電話応対の高度化を実現しています。
Ms.ガジェット録音からAIによる要約までがワンパッケージになっているのは、業務効率化の観点でも実用的ですね。
UNIVERGE Aspireシリーズ連携による付加価値
UNIVERGE Aspireシリーズと連携することで、より実用性の高い運用が可能となります。内線情報を活用した応対履歴の可視化や、通話履歴・録音データへの内線番号表示に対応しています。
また、担当者や部署単位での通話管理および分析が可能となっています。これにより「誰がどの応対を行ったか」を明確化し、業務品質の向上に貢献するとしています。
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