住友電工情報システム、文書管理システム「楽々Document Plus Ver.7.0」にAIエージェントを搭載
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住友電工情報システム株式会社は、文書管理・情報共有システム「楽々Document Plus(らくらくドキュメント プラス) Ver.7.0」において、AIエージェントが社内文書を自律的に検索する機能(自動検索RAG)を2026年8月31日より提供すると発表しました。本機能は、AIエージェントが検索条件の組み立て、検索、評価までを自律的に繰り返し、必要な情報が見つかるまで探索を続ける仕組みとなっています。これにより、利用者が検索キーワードや質問を変えて繰り返し探し直す手間を大幅に軽減できるとしています。
また、同社のエンタープライズサーチ「QuickSolution」のMCP(Model Context Protocol)対応により、Microsoft 365 Copilotなどの外部のAIエージェントからもQuickSolutionを経由して「楽々Document Plus」に保管された社内情報の参照が可能になります。これにより、企業内に蓄積された文書の活用の幅が広がり、全社的な業務効率化と情報・知識の共有促進に貢献するとのことです。
目次
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AIエージェントに任せる新しい検索(自動検索RAG)の主な機能

企業内では規程や契約書、技術資料など多くの文書が作成・更新されていますが、「必要な文書がどのフォルダにあるか分からない」「適切な検索キーワードが思いつかない」といった課題が生じやすくなっています。AIエージェントの搭載により、利用者が事前に参照フォルダや文書を絞り込む必要がなくなり、質問内容をもとに検索条件を自律的に組み立てて探索を進めることが可能です。
- トップ画面から直接AIエージェントを起動して質問可能
- 表現の揺れも考慮しながら複数回検索を行い、再検索の負担を軽減
- 状況に応じて従来のフォルダ指定によるAIチャットと柔軟に使い分けが可能
QuickSolutionと連携したMCP対応

エンタープライズサーチ「QuickSolution」のMCPサーバ対応により、Microsoft 365 CopilotなどのAIエージェントからQuickSolutionを経由して「楽々Document Plus」のデータを参照できるようになりました。「楽々Document Plus」上の閲覧権限を考慮するため、既存の権限設定を維持したまま安全に社内文書を活用できます。
たとえば、利用者がMicrosoft 365 Copilotから製品の不具合情報に関する質問をすると、保管された報告書をもとに回答し、その回答をもとに報告書の作成を指示するというような使い方が可能となっています。
提供価格と導入形態

「楽々Document Plus Ver.7.0」の導入形態や価格は以下の通りとなっています。
| 導入形態 | 価格 |
|---|
| オンプレミス版 | 180万円(税抜)〜(100ユーザ〜のライセンス) |
| クラウド版 | 月額9万円(税抜)(100ユーザ〜のユーザ数課金) |
※価格や詳細については別途確認が必要となります。
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