PR TIMESがエンジニア向けハッカソンを開催
PR TIMESは、2026年3月9日(月)から11日(水)の3日間、PR TIMES本社(赤坂インターシティ)にて、2027・28年卒業予定のエンジニア志望学生を対象とした「PR TIMES HACKATHON 2026 Spring」を開催すると発表しました。

一次募集締切は2026年2月1日(日)23:59までで、エントリーフォームにて受付を開始しています。
Ms.ガジェットハッカソンの目的と特徴
PR TIMESハッカソンは、同社の新卒採用と、技術向上を目指すエンジニア志望の学生への成長機会提供を目的として2016年から開催されている内定直結型のイベントです。

ハッカソンでの技術力や人事評価などを総合的に判断し、個人賞を受賞した方には、年収550万円以上の中途採用基準での内定が与えられます。
今回のハッカソンは、実際にハッカソンを経験した社員が企画・運営に携わっており、参加者が限られた時間の中で最大限に成果を出せるようサポート体制が整えられているとのことです。
開発テーマと内容
今回のハッカソンのテーマは「行動者発の情報を伝えやすいプレスリリースエディターへ」です。PR TIMESが作成したプレスリリースエディターを活用し、課題に沿った機能開発に挑戦します。

プレスリリースは、企業や団体が新情報を発表する公式文書であり、その裏には多くの人の行動が積み重ねられています。PR TIMESは、こうした行動者のポジティブなニュースを伝え、働く人を前向きにしたいと考えています。
参加者は、技術的課題とビジネス課題の両方に取り組み、技術力と課題解決能力を磨くことができます。技術的課題では、エディターに新たな機能を追加し、ビジネス課題では、顧客の課題解決を目的とした機能開発を行います。
Ms.ガジェットスケジュールとサポート
ハッカソンは2026年3月9日(月)から11日(水)の3日間、PR TIMES本社で開催されます。遠方からの参加者には、往復の交通費と宿泊費が支給されるとのことです。

参加確定者向けには、2月26日(木)17時から事前説明会が開催され、会社概要やハッカソン当日のスケジュール、開発テーマ、評価基準などが説明されます。
ビジネス課題に取り組む上で役立つヒントも提供され、参加者がスムーズに開発を進められるようサポートされます。また、開発にあたっては、営業部の社員に質問や相談を行うことも可能です。
Ms.ガジェット前回参加者からの声
過去のハッカソン参加者からは、「仲間と一つのものを作り上げる経験」「メンターの方に教わる経験」「初めて使う技術を学べた」といった声が寄せられています。

また、「チーム開発が楽しかった」「学習意欲が湧いた」「要件定義からプロダクトを作り上げる経験ができた」といった意見も聞かれています。
Ms.ガジェット

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