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PR TIMES、2026年度第1四半期決算を発表。売上高は過去最高を更新

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目次

PR TIMES、2026年度第1四半期決算

2026年度第1四半期の業績概要

株式会社PR TIMESが発表した2026年度第1四半期(2026年3月〜5月)の決算によると、業績は売上高25億2700万円、営業利益8億8000万円、当期純利益6億400万円となりました。第1四半期としての売上高およびEBITDAは、いずれも過去最高を更新しています。

前年同期比では、売上高が109.7%、当期純利益が105.6%と成長を維持しています。なお、売上高成長率は9.7%となり、2011年度第1四半期以来、60四半期ぶりに10%を下回る結果となりました。同社は概ね計画に沿って進捗しているとしつつも、売上高については計画からややビハインドしている状況であると説明しています。

PR TIMES、2026年度第1四半期決算を発表。売上高は過去最高を更新|2026年度第1四半期の業績概要Ms.ガジェット
売上高成長率が10%を下回った点は注目されますが、営業利益などは堅調な成長基調を維持しているようですね。

PR TIMESのサービス動向と利用状況

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業数は、2026年5月末時点で12万9233社に達しています。国内上場企業の約65.8%が同サービスを利用しており、企業の発信を通じてメディアや生活者へ情報を届ける影響力が着実に拡大しているとしています。

また、2026年度第1四半期のプレスリリース配信件数は12万7358件で、前年同期比12.8%増となっています。定額課金の期間契約プランを利用する企業も増加傾向にあり、堅調な顧客基盤が成長を支えている状況です。

PR TIMES、2026年度第1四半期決算を発表。売上高は過去最高を更新|PR TIMESのサービス動向と利用状況Ms.ガジェット
多くの企業が利用している点は、広報・PRのプラットフォームとしての定着を感じさせますね。

AI活用と新規プロジェクトの取り組み

同社は、提供する各サービスにおいてAI技術の活用を強化しています。「PR TIMES」のプレスリリースエディターには、朝日新聞社が提供する文章校正AI「Typoless(タイポレス)」を組み込み、炎上リスクのある表現の検知機能をアップデートしました。

また、タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」では、AIと連携したタスク生成機能やChrome拡張機能「Jooto Next」をリリースしています。さらに、カスタマーサポートツール「Tayori」では、企業の顧客体験を支えるインフラへの進化を目指すなど、各プロダクトでの機能拡充を進めています。

このほか、企業理念を紹介する「地上の星プロジェクト」や、プレスリリースの発信力を高める「チャグチャグいわてPRプロジェクト」など、地域や企業との連携施策にも積極的に取り組んでいます。

PR TIMES、2026年度第1四半期決算

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