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RP2350搭載のオーディオ開発基板が登場
スイッチサイエンスは、Raspberry Piが独自開発した最新マイコン「RP2350」を搭載した「Picossci(ピコッシィ)2」シリーズの新製品として、オーディオ開発基板「Picossci 2 Audio」の販売を開始しました。

本製品は、DirectDrive方式のヘッドフォンアンプを内蔵したDAC「MAX9850」を搭載しています。コンデンサレスで高音質なオーディオ再生を実現するほか、SDカードソケットやレバースイッチといったUI(ユーザーインターフェース)をワンボードに集約しているのが特徴です。
Ms.ガジェット最新のRP2350マイコンを採用しつつ、オーディオ機能に特化した構成というのは開発者にとって興味深い製品ですね。
実用的な機能と高い拡張性
「Picossci 2 Audio」は、基板上に多彩な周辺機能を備えており、単体でもオーディオプレイヤーの試作が可能です。また、ユーザーの用途に応じたカスタマイズが可能な拡張性も確保されています。

- 汎用LED2個および入力用のレバースイッチを搭載
- SDカードソケットによるオーディオファイルの保存に対応
- グラフィック液晶接続コネクタやライン出力用パターンを実装
- SWD(Serial Wire Debug)端子によるデバッグが可能
基板には7ピン拡張ピンやアナログ入力端子も用意されており、必要に応じて部品をはんだ付けすることで、さらに機能を拡張できるよう設計されています。
Ms.ガジェットカスタマイズ用の配線パターンが豊富に用意されているため、自分の用途に合わせて回路を組み替えられるのが強みです。
製品仕様および販売情報
本製品の主要スペックは以下のとおりとなっています。

| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 搭載マイコン | RP2350A |
| DACチップ | MAX9850(ヘッドフォンアンプ付き) |
| インターフェース | USB Type-C、SDカードソケット、レバースイッチ |
| 電源供給 | 3.3V/700mA出力回路搭載 |
価格は5,940円(税込)です。スイッチサイエンスのウェブショップにて取り扱いを開始しています。なお、本製品はグラフィック液晶ボード「AQM1248A」との組み合わせでの使用も想定されているとのことです。
Ms.ガジェット5,940円という価格で、これだけのオーディオ機能と拡張性が手に入るのは、自作オーディオファンにとって嬉しいポイントです。






Picossci 2 Audio
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