株式会社ペイジェントは2026年8月4日、アクル社と提携し、EC加盟店向けの決済最適化サービス「ASUKA」の提供を新たに開始したと発表しました。
目次
決済最適化サービス「ASUKA」提供の背景
昨今、EC市場においてはEMV 3-Dセキュアをはじめとする多面的・重層的なセキュリティ対策の導入が進んでいます。
一方で、認証手続きや入力プロセスの増加に伴い、エンドユーザーの入力ミスやエラーによるカード決済画面での離脱リスクが高まっており、EC事業者にとって大きな売上機会の損失となっています。
こうした背景から、両社はEC加盟店の利益を最大化することを目的に連携を強化しています。
本サービスは、ペイジェントを含むNTTデータグループが展開する加盟店向け決済サービスブランド「ADAPTIS」のサービスラインナップのひとつとして提供されます。
Ms.ガジェットセキュリティ対策と売上向上の両立を目指す取り組みというのは、現在のEC業界において非常に重要ですね。
決済承認率の可視化と自動補正による主な機能
「ASUKA」では、主に以下の2つの機能が提供されます。
- Dashboard機能:継続的に各種決済情報を可視化し、改善箇所や収益への影響をデータとして把握することができます。
- 決済最適化サービス:独自の決済データ最適化エンジンにより、入力情報をリアルタイムで自動補正してエラーを防止します。
また、決済に失敗してしまったエンドユーザーに対しては、カード番号や有効期限などの誤り箇所を画面上にわかりやすく明示することで、再登録時の決済成功を強力に促す仕組みとなっています。
Ms.ガジェットエラー箇所が具体的に表示される機能は、購入者のストレス軽減にもつながりそうです。
今後の展望と取り組み
ペイジェントとアクルは、今回の提携を通じて、EC加盟店が直面する決済画面でのエンドユーザーの離脱リスクや決済承認率の低下という課題に対して解決策を共同で推進するとしています。
両社の強みを掛け合わせることで、エンドユーザーにはストレスのない購買体験を、EC加盟店には機会損失のない高収益な販売環境を提供し、eコマース市場の健全な発展に貢献していくとのことです。
Ms.ガジェット今後のデータ分析や改善活動を後押しするサービスとして、多くのEC事業者に活用されそうですね。
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