ニュース– archive –
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78%の企業がITを環境目標達成の鍵と認識
キンドリルとマイクロソフトの調査によると、主要企業の78%がITを環境目標達成の重要な要素と位置付けています。調査結果は、サステナビリティを事業戦略に組み込み、AIなどの先進技術を活用する組織が、レジリエンスやイノベーション、財務成果で高い水準を示していることを明らかにしています。 -
パナソニック、4年ぶり大幅リニューアルした新インテリア建材「NEWベリティス」発売
パナソニック ハウジングソリューションズは、インテリア建材「ベリティス」を4年ぶりに大幅リニューアルし、「NEWベリティス」として2026年4月1日より受注を開始すると発表しました。建築資材価格の高騰により間取りが小さくなる傾向がある中で、空間を広く見せるニーズに応えるため、製品体系と価格を刷新したとのことです。 -
堀場エステック、京都福知山テクノロジーセンター新棟が本格稼働
株式会社堀場製作所は、半導体事業を手掛ける堀場エステックの「京都福知山テクノロジーセンター」に増設した新棟が本格稼働を開始したと発表しました。新棟は、気体流量校正設備や液体気化実験設備の処理能力を強化し、最先端の半導体プロセスに対応できる体制を構築したものです。 -
ローデ・シュワルツ、AIP Automotiveとのパートナーシップを強化
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社は、自動車業界向けソリューション強化の一環として、AIP Automotive Japan株式会社とのパートナーシップを強化すると発表しました。今回の連携により、自動車メーカーやサプライヤーは、より現実的な条件下でのEMC(電磁両立性)性能評価が可能になります。 -
デル・テクノロジーズ、大手町本社に「Tech Rally Residency Tokyo」開設
デル・テクノロジーズ株式会社は、顧客およびパートナー企業向けに最新のビジネス向けクライアントソリューションを体験できる施設「Tech Rally Residency Tokyo」を大手町本社内に開設したと発表しました。この施設は、AIソリューションの実践・検証施設「Solution Center AI Innovation Lab」を補完し、効果的なIT投資を支援する目的で運営されるとのことです。 -
国産ロボット開発コンペ、プレエントリー開始
一般社団法人AIロボット協会(AIRoA)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託を受け、「国産汎用ロボット開発コンペティション」の参加企業プレエントリー受付を開始しました。実用レベルの汎用ロボット開発を促進し、日本のロボット産業の競争力強化を目指す取り組みです。 -
ヒューマノイドロボット産業の最前線と実装加速セミナー開催
新社会システム総合研究所は、2026年1月29日(木)に「ヒューマノイドロボット産業の最前線と実装加速の実態」と題したセミナーを開催すると発表しました。三井物産戦略研究所の辻理絵子氏が講師を担当し、ヒューマノイドロボット産業の最新動向を体系的に解説する予定です。 -
マクセル、「D&I AWARD 2025」で「アドバンス」認定を獲得
マクセル株式会社は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を推進する企業を対象としたアワード「D&I AWARD 2025」において、「アドバンス」認定を取得したと発表しました。この認定は、D&Iを積極的に推進し、社内風土の醸成に取り組んでいる企業に対して与えられるものです。 -
鹿児島市とPR TIMESが連携協定を締結
鹿児島市とPR TIMESは、地元スタートアップ・中小事業者の情報発信力強化を目的とした連携協定を締結したと発表しました。本協定に基づき、プレスリリース配信の無償提供や広報セミナーなどを実施し、地域経済の活性化に協力する方針です。
