Oracle AI Agent Studioの新たなビルダーエクスペリエンス
日本オラクル株式会社は、2026年7月30日に「Oracle AI Agent Studio for Fusion Applications」向けの新たなAIネイティブのビルダーエクスペリエンスを発表しました。これにより、お客様とパートナーは、「Oracle Fusion Cloud Applications」内でエージェント型アプリケーション「Fusion Agentic Applications」をネイティブに構築・実行できるとしています。
「Fusion Agentic Applications」は、新たなカテゴリーのエンタープライズ・アプリケーションです。専門分野に特化した複数のAIエージェントが連携し、ビジネス成果の実現を目的に推論、連携、意思決定を行います。さらに、Fusionのビジネス・オブジェクト、ワークフロー、ツール、ポリシー、承認プロセス、監査ログを活用して業務を実行する仕組みとなっています。
Ms.ガジェットノーコードからプロコードまで対応する開発環境
新しいビルダーエクスペリエンスは、ノーコード、ローコード、プロコード開発を単一のFusionネイティブ・フレームワークに統合しています。ビジネス・ユーザーは「Agentic Applications Builder」を使用し、自然言語から始めることが可能です。
一方、開発者とパートナーは、新しい「AI Studio Skill」を使用することができます。Visual Studio Code、標準のコマンドライン・インターフェース、Gitベースのワークフロー、各種AIコーディング・エージェントまたはアシスタントを使って構築できるとのことです。
Ms.ガジェットプロトタイプから本番環境への移行を支援
「Oracle AI Agent Studio for Fusion Applications」により、組織は、オラクル、パートナー、外部の再利用可能なエージェントを活用して、AIによる自動化やエージェント型アプリケーションを構築・連携・実行・運用できます。
また、このネイティブ・ランタイムのアプローチは、エンタープライズAIの導入における最大の障壁の一つである、プロトタイプから本番環境への移行に対応しています。アイデンティティ管理、データ・アクセス、承認、監査証跡、可観測性、ガバナンス統制、ライフサイクル管理などの機能が最初からランタイムに組み込まれている点が特徴です。
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