NSKがQuizKnockとコラボレーションコンテンツを公開
日本精工株式会社（NSK）は、株式会社batonが運営するメディアQuizKnockとコラボレーションしたコンテンツを製作し、公開したとのことです。この取り組みは、若年層を中心とした一般の方に、科学技術の面白さをPRすることを目的としています。
QuizKnockは、クイズ王として知られる伊沢拓司さんが中心となって運営する、エンタメと知を融合させたメディアです。今回のコラボレーションは、昨年にも実施されており、2回目となります。
公開されたコンテンツの内容
YouTubeチャンネル「QuizKnock」コラボ動画
12月19日にYouTubeチャンネル「QuizKnock」でコラボ動画が公開されました。タイトルは「【理系ホイホイ】知識総動員！賢すぎるカラクリ装置成功するまで帰れません」です。URLは となります。
動画では、QuizKnockメンバーの須貝駿貴さん、鶴崎修功さん、山本祥彰さんが巨大なカラクリ装置に挑戦します。装置の完成には科学の知識が不可欠で、メンバーはトライ＆エラーを繰り返しながら完成を目指します。このカラクリ装置には、NSKが提供するベアリングや部品が多数使用されており、製品の機能や役割を楽しく学べる内容となっています。
須貝駿貴さん個人チャンネル コラボ動画
今後は、須貝駿貴さんの個人チャンネル（YouTube/TikTok）でコラボ動画が順次公開される予定です。具体的には、NSKの工場を訪れ、前回の動画で制作した十重振り子を使った実験に再挑戦する内容とのことです。参考動画として、前回の十重振り子挑戦動画（）も紹介されています。
Webメディア「QuizKnock」 コラボ記事
2月上旬には、Webメディア「QuizKnock」でコラボ記事が公開予定です。この記事では、須貝駿貴さんが「2025国際ロボット展」を訪れ、NSKの技術者にインタビューを行い、NSKの技術について紹介する予定です。参考情報として、「2025国際ロボット展」へのNSK出展に関する情報（）やブースの紹介動画（）が提供されています。
コラボレーションの背景について
今回のコラボレーションは、国内No.1シェア（2024年度、自社調べ）を誇るNSKのベアリングをはじめとする機械部品を活用した、ものづくりを通じて科学技術の面白さをPRする目的で実施されています。 「楽しいから始まる学び」というコンセプトを掲げるQuizKnockと連携することで、より分かりやすく、楽しく科学を学べるコンテンツを提供することを目指しています。
QuizKnock、株式会社baton、NSKについて
QuizKnockは、クイズ王・伊沢拓司さんを中心にエンタメと知を融合させたメディアとして運営されており、YouTubeチャンネル登録者数は260万人を突破しています。
株式会社batonは、「遊ぶように学ぶ世界」の実現を目指し、遊びと学びをつなげる各種サービスやコンテンツを提供しています。
NSKは、1916年の軸受（ベアリング）生産を原点に、100年以上にわたり軸受や自動車部品などの革新的な製品・技術を生み出し、世界の産業発展を支えてきました。現在は、軸受分野で世界第3位のシェアを持つ企業として、グローバルに事業を展開しています。
Ms.ガジェット最後までお読みいただきありがとうございました！
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。