テクミラホールディングスの子会社であるネオス株式会社は、next Sound株式会社と共同開発した空間オーディオエンジン「8Way Audio(8Way オーディオ)」が、シャープ株式会社より発売のスマートフォン「AQUOS R11」に搭載されたことを発表しました。
8Way Audioの主な特徴と音響技術
「8Way Audio」は、ネオスとnext Soundが共同開発し、特許を取得している空間オーディオエンジンです。next Soundが有する位相コントロール技術を活用し、従来のステレオ音源では表現しきれなかった前後・左右・上下の立体的な音の広がりや奥行きをリアルタイムで再現します。

これにより、包み込まれるような没入感の高い音響体験を実現しています。映画や音楽鑑賞はもちろん、ゲームやスマートフォンで撮影した動画なども、まるでその場にいるかのような臨場感でお楽しみいただけるとのことです。
Ms.ガジェット従来のステレオ音源が立体的なサウンドに生まれ変わるのは、映画やゲームを楽しむ上で非常に魅力的ですね。
AQUOS R11での提供形態と設定機能
本技術は、シャープが展開する「AQUOS」シリーズに継続的に採用されています。この度搭載された「AQUOS R11」は、2026年7月9日より日本および台湾で順次発売されているグローバルモデルとなっています。

端末の設定画面では、以下の機能を利用できます。
- 空間オーディオを「Basic」「Wide」「Large」の3種類のパターンで提供
- ユーザーは好みの『広がり感』を選択可能
- フローティングメニュー内蔵により様々なアプリの上にメニューを表示し、楽曲やサウンドトラックを再生しながらON/OFFを操作することが可能
ネオスでは今後も、最先端のテクノロジーとコンテンツの融合により新たな価値を創出していくとしています。
Ms.ガジェット3種類のパターンから好みの広がり感を選べたり、フローティングメニューで簡単に切り替えられたりする点も実用的ですね。
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