イメージングAIが導く次世代モビリティ技術
モルフォは、パシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMA」において、最新の車載関連技術を公開します。今回の出展テーマは「イメージングAIと創る次世代モビリティ」です。

同社は車載カメラ映像を活用したAI技術を中心に、オートキャリブレーション(自動校正)技術や単眼カメラによる距離推定、画像からの三次元再構成などの製品・技術を紹介するとのことです。あわせて、マルチエージェントシミュレーションやVLM(Vision Language Model:視覚情報を理解するAIモデル)オーケストレーション技術も展示されます。
Ms.ガジェット初出展・初公開となる注目の技術デモ
今回の展示では、リアル展示会への出展が初めてとなる技術が複数用意されています。特に注目されるのは以下の技術です。

- マルチエージェントシミュレーション技術「Morpho MAS(仮称)」のデモ映像
- ラジコントラックを用いたオートキャリブレーションと三次元再構成のデモ
- 軽量VLMとクラウド上のVLMを連携させる「Morpho VLM Fluid Action(仮称)」のデモ映像
マルチエージェントシミュレーション技術「Morpho MAS(仮称)」は、仮想空間上で自動車や歩行者をAIエージェントとして自律的に走行させ、走行シナリオを生成する技術です。実車を利用せずにシミュレーションを行えるため、開発工数の低減に寄与するとしています。
展示技術の主なラインナップ
会場では、同社が培ってきたアルゴリズムを核とした複数のソリューションが紹介されます。展示される主な技術は以下の通りです。
| 技術名 | 主な特徴 |
|---|---|
| Morpho Visual Calibrator(TM) | 走行中にカメラやセンサー間の位置関係をリアルタイム推定 |
| Morpho Photogrammetry Toolkit | 画像から高精度な三次元再構成を実現 |
| Morpho Distance Scanner(TM) | 単眼カメラから対象物までの距離を推定 |
「Morpho Visual Calibrator(TM)」については、昨年からアップデートされたデモが初公開されます。また、「Morpho Distance Scanner(TM)」では、従来のヒートマップ表示に加え、対象物の接近を検知するアラート機能を追加したアプリが展示される予定です。
開催概要
展示会は、公益社団法人自動車技術会の主催により、パシフィコ横浜にて行われます。モルフォのブース位置は以下の通りとなっています。

- 会期:2026年5月27日(水)~ 5月29日(金)
- 会場:パシフィコ横浜 展示ホール
- 小間番号:ホール2、No.389
なお、同展示会にあわせて「人とくるまのテクノロジー展 2026 ONLINE STAGE 1」も開催されます。オンライン展示の期間は2026年5月19日から6月9日までとなっています。



最後までお読みいただきありがとうございました!
- 本記事の評価は当サイト独自のものです。
- 特段の表示が無い限り、商品の価格や情報などは記事執筆時点での情報です。
- この情報が誤っていても当サイトでは一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 当サイトに記載された商品・サービス名は各社の商標です。
- 本記事で使用している画像は、メディアユーザーとしてPR TIMESより提供されたプレスリリース素材を利用しています。

