ミーク株式会社は、MVNO事業者の支援を行うMVNEサービスにおいて、ソフトバンク回線におけるeSIMの提供を2026年7月23日より開始したと発表しました。この対応により、MVNEとして初となる大手3キャリア(NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI)全ての回線におけるeSIM提供が実現しています。
目次
ミーク、MVNEサービスでソフトバンク回線のeSIM提供
ミークのeSIM提供開始と主な特徴
eSIMは、あらかじめ通信端末に内蔵されたSIMカードに対し、遠隔操作で加入者識別情報(プロファイル)を書き込む技術です。従来の物理的なSIMカードを発行したり配送したりする工程が不要となるため、申し込みから通信開通までの手続きをすべてオンライン上で完了できます。
- 物理SIMカードの発行や配送が不要
- 申し込みから開通までの手続きをオンラインで完結可能
- ユーザーによるSIMカードの差し替え作業が不要
- サービス提供開始までのリードタイム短縮と運用効率化を実現
ユーザー側でSIMカードを差し替える手間を省くことができ、サービス提供までの時間短縮や運用効率の向上につながるとしています。なお、利用時にはeSIMに対応した通信端末が必要となります。
Ms.ガジェット3キャリアすべての回線でeSIMに対応したのは、MVNEとして初の事例となるため注目されますね。
対象回線と導入における留意点
今回提供が開始されたeSIMの対象回線および導入条件の詳細は以下の通りとなっています。
| 項目 | 詳細内容 |
|---|---|
| 対象回線 | MVNO向けソフトバンク回線(音声SIM / データSIM) |
| 提供開始日 | 2026年7月23日 |
| 利用条件 | 事前申し込みおよびeSIM対応端末が必要 |
※ 導入にあたっては事業者間インターフェースの変更が伴うため、MVNO側のシステム改修が必要となります。
eSIMの提供を受けるには事前の申し込みが必要となります。システムの変更が必要となる点に留意しつつ、手続きを進める仕組みとなっています。
Ms.ガジェット事業者側のシステム改修が必要となりますが、開通までのリードタイム短縮などメリットは大きそうですね。
ミーク、MVNEサービスでソフトバンク回線のeSIM提供
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